カテゴリ:メキシコの旅( 24 )

ふたたびプエブラへ(2) Talavera焼きを探しに

 陶器の街プエブラ。

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スペインコロニアル時代、プエブラには、スペイン南部や、マジョルカ島からの移民が多かったこともあり、先住民のつくる陶器に、オスマントルコの影響を受けたアラベスク文様を施す技法が伝わり、数々の名窯があります。

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早速入ったお店では、アメリカ人のお客さんが、「新作のタイルが入ったのねぇ?」といって、タラベラ焼きのタイルをあれこれデザインしながら並べていました。
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タイルってこうやって並べる文様を楽しみながら選ぶんですねぇ~。(欲しくなる、欲しくなる!)

 メキシコのタラベラタイルのデザインのカタログや、並べた写真集をもっとみてみたくなりました。

 前回のプエブラ旅で、おおよその名窯元はみて歩き、4年間、じっくりメキシコのTalavera、タラベラ焼きを見てきたので、ちょと目が肥えてきたかなぁ~。

 メキシコで食器は買わない!って決めていましたが、どうしても欲しくなってしまい、今使っている真っ白な磁器のディナーセットは処分を前提に、ぽってりとした陶器、それもブルー×ホワイトにこだわって探しました。プレートは直径25センチ、ボウルは直径19センチ。
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 お値段の調査も怠りなく…。
欲しいのは、25センチのプレート(やや小さめのディナー皿)と、ボウルを6客、価格は日本円で2万円以内の予算。

老舗のURIARTEでは、2種類6セットで4000~5000ペソ以上。(4万円以上)
メキシコシティのシウタデラでは、お皿のフォルムの均一性や、厚みなど品質はグッとおちて、3000ペソほど。(2万4千円)
そして、プエブラだと、相当良いデザインと品質で2400ペソ!(1万9千円ほど)←値切ればもっと安くなる!

 プエブラのタラベラ焼きが集まるMercad el Parian(エルバリアン市場)周辺のセカンドを取り扱うタラベラ焼きのお店をじっくり端からみて歩きます。
欲しいデザインもおおむね決まっていたので、ブルー×ホワイト、シェル(涙のようなドロップの繋がりの模様)のボーダーで、できればブルーがやや薄く、線のタッチが細いもの、プレートは真っ平らでなくてややカーブがあってカレー皿にも使える事が条件。
そして、サンアンヘルの土産物ブティックでみてから気になっていた、淡い水色のボーダー入りであることも、大事な要素。

 10件ほどのお店で、ようやく見つけたのが、こちら。
ティーセット、ポットも全部欲しくなります。
6枚のお皿に、6このボウル、サルサボウルを1つつけてもらって、しっかり予算以内になりました。
フルセットは、とても買えないけど、このシリーズは、コーヒーカップや、ポットのフォルムもいい感じですねぇ。
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 いつものことながら、6セットを選ぶのに30枚くらいを見せてもらって、じっくり選びました。
お皿の大きさ、皿の丸みのカーブ、座り具合。ときどきがたがたするのもあるから....。
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手作りとはいえ、あまりにもひとつひとつの大きさが違い過ぎているのは、重ねて戸棚に収納する時にも困りますからね。

タラベラ焼きの老舗の店ならそんなことはないけれど、どうも誰もが知っているブランド品のシリーズものは、素朴な暖かさにかけるのだよねぇ~。

タラベラの特徴は、陶器であること。磁器ではないので、強度は低い。
先住民がもともと作っていたのはこういう陶器。
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この素焼きにうわぐすりをかけて絵を描くのです。
涙のようなドロップの文様が、ふっくらと浮きあがって、点字のようになっているのも特徴。
(いい感じに盛り上がっていないのは品質のグレードが落ちます。)

 実は、私のタラベラ焼きコレクションには名窯元のURIARTEが数点あります。
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これは、Medallon Morisco(メダジョン・モリスコ)と呼ばれるシリーズで、老舗のURIARTEの得意な黄色が入ったもの。日本の食器には、あまり黄色の染色はないので、ちょっと楽しいね。

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 これは毎日使いこんでいますが、陶器らしく、使うほどにカップの中側には、小さなクラック(ひび割れのような細い線)が入ってきて、そこにコーヒーや紅茶の渋で染まり、ちょと「萩焼」のように使い込むほどに味が出る良さがあります。
 実は、最初に買った2セットのうち、一つを割ってしまって、再度もうひとつを買い直しました。
同じシリーズですが、職人の手に寄って、ちょっとデザインが違うのがわかりますか?
URIALTEは世界的にも有名な老舗ですし、メキシコ国旗柄を模した晩さん会用の食器も作っています。
磁器の有名ブランド、マイセンやウエッジ・ウッドなら同じ手描きでもこれほどまでに、あきらかなデザインの違いは出ないでしょうけどが、そこはそれ。
一つとして同じモノはないという「メキシコ流のものづくり」のスタンス。そこが素朴なメキシコ陶器のよさだからね。

 そして、これはURIARTEの名工しか絵付けができないと言われている、Gloria(グロリア)というデザインのボウル。
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さしずめオールドノリタケみたいな感じでしょうか?
 
 実は、ポランコにもURIARTEの直営店があるので、こことサンアンヘルのブティックによく通って、買わないけど、タラベラ焼きのシリーズや特徴を聞いていました。
今回買ったブルー&ホワイトのこのセットは、老舗のお店のモノではありませんが、ちゃんと手作りタラベラのサイン入り。

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a0254243_914820.jpg メキシコ政府認定のプエブラの9つの名窯元のタラベラ焼きには「D04」という認証マークがあるけど、私は自分が気にいれば、そんなことはまったく関係ないのだ。

 メキシコ人のお宅に行くと、結婚祝いにいただいたというこうした素敵なタラベラ食器が壁に一面かかっていたりします。だからなのか?お皿には、かならず壁掛け用の小さな穴があいているのも特徴です。

 これは「り・り・りとMEXICO」のHIROKOさんからお聞きしたお店でかったタラベラピアス!(お土産用)
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 食器たちよ。
さぁ、本格的に好きな物だけに限定して、古いものは処分しなくては!
大好きなので、ついつい集め過ぎるのがねぇ~。

 そしてタイルたち。
うーん!もう一度プエブラ行きたいですぅ~
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プエブラのタラベラ焼きの店
Exclusiva loza de Talavera "El TIBOR"
6 Norte Local6 Puebla
22-2232-8475

URIARTE プエブラの老舗の名窯元 Planco店
http://www.uriartetalavera.com.mx/
ここのHPでカタログをみるのが大好きです。
Galileo 67A Col.Planco
55-5280-0635

メキシコ政府認定の「D04」の窯元は以下の9つ。
Talavera Uriarte, Talavera La Reyna, Talavera Armando, Talavera Celia, Talavera Santa Catarina, Talavera de la Nueva España, Talavera de la Luz, Talavera de las Américas y Talavera Virgilio Pérez.

 おまけ
スモッグ休暇からの帰路、メキシコシティへ向かう道。

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乾季のピークで、砂埃とスモッグで視界がこんなに悪いのです。
ハカランダという藤色の美しい花が満開の頃、大気汚染もピークで、鼻炎のある人には辛い季節。
ここ数日、夕方になると20分程度だけど雹混じりの夕立が降ってくれます、でも焼け石に水。
6時間のプエブラ滞在くらいでは、鼻腔炎、喉の弱い人、気管支が弱い人には、まだまだ辛い辛い季節なのです。

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by jetwife | 2014-03-31 02:51 | メキシコの旅

ふたたびプエブラへ(1) Tacos árabe

 今月中に消化しなければならない健康休暇(スモッグ休暇)。毎回持て余しています。
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いい空気を吸いに、メキシコシティから東へ120キロ(車で約2時間)のコロニアルな街プエブラへ再訪。
 メキシコシティに来て間もなく最初に訪れた歴史あるコロニアルスタイルの街。(その時の記事はこちら→★

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タラベラ焼きという陶器の街としても有名です。

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 日帰りのドライブだったので、歴史地区を散策して、プエブラの友人お薦めのプエブラなら欠かせないと言われているB級グルメTacos árabeを食べること、そしてタラベラ焼きを買い求めることが目的。
前回は、修道院を改築したホテル(こちら→★)に泊まって、旅情を満喫したのですが、今回は珍しく「お買い物」が目的です。

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 街の古い建物は、アンティークなタラベラ焼きのタイルで装飾されていて歩いて見て回るだけで楽しい。

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 自分で言うのも何ですが、3年前よりも写真はだいぶまともになってきていますね。

先住民のもともと陶芸があった地域に、スペインのマジョルカ島を初めスペイン南部の人が住みついたコロニアルなので、スペイン文化というよりは、オスマントルコの影響をうけたアラビア風の文化がたくさんあるのでしょう。タイルのアラベスクなモザイク文様も、胡麻がたくさん使われるプエブラ料理にもその影響が見られます。メキシコ料理発祥の地と言われる街ですが、だからと言って全部が美味しいわけじゃないのよね。

プエブラの下町の味、プエブラ名物のTacos árabe(アラビア風タコス)もアラブ文化の影響を受けたひとつなのでしょうね。
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 前回改築中で回れなかった修道院の美術館や、宗教美術館をまわったらさっそく腹ごなし。
 オスマントルコの影響を直接受けていたら、豚肉の料理はなかったでしょうから、あくまでもアラビア風。
最高に美味しかったのでした。その上お安い!無理してモーレを食べなくてもね!

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Pastorとの違いは、味付け。Pastorが、アショーテ(ユカタン料理などに使われる赤い紅)がふんだんに使われているのに対して、Tacos árabeパパロというプエブラでは欠かせないハーブやパセリを肉の間にいっしょに巻きこんでローストしてあります。
トルティージャも小麦粉、胡麻がたっぷりのトルタになる事もあります。
たぶんプエブラっ子にとっては、「博多豚骨ラーメン」とか、「サッポロ味噌ラーメン」みたいな思い入れがあるタコスなのでしょう。

 タラベラ焼きは次回へ続く…。

Tacos árabeが美味しいお店
Tacos Tony
http://tacostony.com.mx/
3 Poniente 149 Col. Centro Puebla

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by jetwife | 2014-03-31 01:49 | メキシコの旅

Bonita Oaxacaへ (5) オアハカキッチュのB&B

 旅の楽しさの8割は、「ホテル」で決まると思っているくらいホテル・フェチです。
子どもが成人した事もあって、おふたりさまの旅は、ほとんどホテルを最優先の条件で決めています。
それも滞在型ホテルにこだわっています。

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 旅も暮らしの延長とおもっているので、「ホテルの暮らし」や「ホテル」そのものにも、とても興味があります。
出来るものなら、ひなびたホテルの経営や、小さなB&B、学生専用のドミトリーなんかしてみたいと思うわ。海外駐在で一番楽しんだのは、観光先よりは世界中のホテル巡りだったような気がします。

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 飛行機とパックになったホテルや、ファミリタイプホテル、オールインクルーシブのホテルを避けていたら、隠れ家ホテルばかりが増えてしまったのは仕方ないね、もう歳だしさぁ。
2泊3日の弾丸旅行なれど、だからホテルだけにはこだわりたくて…。

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 滞在型の旅行が多いので、ガイドブックの予習や、ショップ、レストランなどの事前の準備をするのは、大の苦手。
行きたい店やレストランをピックアップして貪欲に回るのは、絶対に避けたいお年頃。
若いころは、絶対に観損ねないように、食べ損ねないようにって計画するのが楽しかったけど、今はもうねぇ。
良質なホテルに泊まって、非日常を楽しむことに重きをおくタイプなのです。

 オアハカでも有名どころの大型ホテルはやめて、今回は珍しくデザイナーズホテルか、キッチュなB&Bにしようよと、夫に予約をしてもらいました。(ウチの夫婦、旅行はすべてのスケジュール、ホテルの予約、航空券も全部、わが家の経理部長が担当しています。)

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 オアハカには、可愛いB&Bがいっぱいあります。それもメキシコ料理を教えてくれる教室があったり、インテリアに凝ったところがいっぱい。
 よく観るメキシコのインテリア雑誌や写真集にたくさん掲載されている可愛いキッチンのあるホテルに決めました。

 市内に数件のB&Bを持つファミリー経営のこの女性オーナーのインテリアセンスには脱帽です。
朝食が美味しいことでも有名で、大きな家にたったの3室しかないのですが、他のお客様に会う事もなく、まるでわが家のキッチンかのように楽しませていただきました。

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 メキシコキッチンの典型的なオープンキッチン。
食器や、テーブルコーディネートが毎日変わって、食事もこの可愛いママさんたちの手によって。
トルティージャのプレス機、オアハカのは大きくてなぜかみんな水色でした。(メキシコシティは銀色で丸い)

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 ブリキのナプキンリングがあまりに可愛くて、早速、散策途中の雑貨屋でおもわず買い求めたほど。
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ナプキン・ワークもとても勉強になります。
テーブルマットにメキシコの色ガラスの大皿の組み合わせも新鮮で真似したい。

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 丁寧なキッチンでの朝食作りのパフォーマンスをみながら、カフェをいただきます。

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盛りつけられたフルーツの美しい事。
そしてどれもが、すばらしく美味しい!
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お願いすれば、市場でのお買い物から、お料理までを一緒に体験できるお料理教室や、テマスカルやアロママッサージもお願いできます。

 隅々まで、いき届いたインテリアの数々、植木鉢の花、壁の色、オーナメント、リビングに置かれた写真集。どれをとっても良く選ばれて、ゆっくりくつろげて、メキシコ人のお友だちの家に招かれたような気分です。
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屋上からも観るサンセットも素敵で、市内の喧騒からはちょっと離れているので、なかなか静か。
たくさんの旅行関連の賞を受賞したホテルだけあって、気配りと快適さは最高。

女子的な可愛さいっぱいだけど、シックでシンプルなお部屋は、大人の隠れ家のB&Bでした。
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 オアハカ市内は美味しいレストランがたくさんあるので、夕食はホテルから歩いてどこへも行けて、朝食が美味しいこんなホテルもたまにはいいかなと思います。

B&B Casa de los Milagles
http://lasbugambilias.com/the-houses/los-milagros/
系列には、他2ホテルがあります。上記サイトから系列ホテルへリンクしています。

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by jetwife | 2014-03-20 00:03 | メキシコの旅

Bonita Oaxacaへ (3) オアハカ染織・刺繍工房めぐり

 オアハカは民芸品アルテサニア(Artesanias)の宝庫。
インディヘナの人たちの間に長く伝わる手工芸品の工房を見て歩きました。

サンアントニーノ村のマリア・グアダルーペさんの小花刺繍工房。
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マリアさんは、たくさんのメキシコキッチュな情報雑誌や、メキシコ刺繍の紹介ではトップぺージを飾る有名な刺繍職人さん。
オアハカでは、有名な民族衣装でもあるカラフルなパンジーやバラの小花刺繍の名手です。
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下絵をフリーハンドでどんどん描いていくのでびっくり。

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 あまり下調べをせずに来ましたが、サテンステッチだけだと思っていたブラウスには、
ランニングステッチで縫い縮めた部分に、スモッキングの手法で人形や動物が刺繍されています。

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 面白い事にこのスモッキングの部分の意匠(デザイン)には、「hazme si puedes(アズメ シィ プエデス)=やれるならやってみろ!」みたいな名称がついていて、刺繍職人の技量を、この部分の刺繍で誇示しているのでしょうね。

ほかにも、ドロンワークや、かぎ編みの手法も駆使されていて、単純な巻頭衣の延長かとおもったら、植民地時代のスペインの影響を色濃く受けていることがわかったりして…。

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 ドロンワークというのは、横糸(もしくは縦糸)だけを抜き取り、残った糸をかがって模様を作ります。

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日本では、ドロンワークは、ノルゥエー刺繍のハーダンガーが有名ですが、英語ではホワイトワークっていうのね。白い布に白い糸で刺繍されることが多いからでしょうか?
 私は、学生の頃、刺繍の課題でこのハ―ダンガーの糸ぬき作業に泣いたことがあります。

 スモッキングは、きっと修道女たちによってもたらされたものだろうし、ドロンワークも最近この地方に入った手法と思えます。肩と、首周り、脇のダーツなどは、かぎ針編みでつながれていて、手芸名人の手法をたくさんとりいれたブラウスになっています。「各パーツの作業は専門者の分業なの?」と聞いたら、すべての手法を一人の職人が習得し、全部の工程を一人でするのが基本とか…、まさに手芸名人ですねぇ。

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 私も少しだけ、一緒に刺繍を体験させていただきました。かぎ針編みも…。
真剣に、数カ月でいいから本気で弟子入りしたいと思った工房です。

 特別にお願いして、工房ツアーには、当初なかった羊毛織りタペテの工房へも行きました。
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Teotitlan del Valle村のイサック・バスケス・ガルシアさんの工房。

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どうしても天然染織を見ておきたかったんです。
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 みやげ物屋には、カラフルな羊毛織り(そのほとんどが化学染料)があるなかで、
ここは、天然染料の染織にこだわった工房です。
 一番メキシコらしい色は、サボテンに付着しているコチニージャと呼ばれる虫から抽出した赤い染料。

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鮮やかな赤の染織は、化学染料とはちがった風合いを出していてその赤のグラデーションは見事としか言いようがありません。

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 もちろんジーンズを染めたインディゴ(藍)、ハーブや花から抽出する黄色や緑もあって、農作物が豊富なメキシコらしい染織技法の豊かさを知る事が出来ました。
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 刺繍、羊毛染織につづいて、木綿の紐Fajaと呼ばれる腰織りの技法の工房です。
Santo tomas halieza村へ。
この工房のある村は、女性の機織りの共同体があって、互助的な生産システムも整っていました。
こんな市場で売られています。
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 手工芸品の受賞者アビガエルさんによるFaja。
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端の可愛い人形がすごすぎる。
幅は、色々あるけど、帯締めにぴったり!と思って和装用に帯締めの幅のFajaを一本買い求めました。
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まさかメキシコの染織が和装にも合うとは思いませんでしたが、幅も色合いも、風合いもまさに帯どめにぴったりです。
 
 オアハカ市内から、バスを乗り継ぎ3~6時間も奥地へいけば、
クロスステッチを駆使したサン・ビセンテ村の刺繍や、フリーダカーロが愛してやまない有名なイスモ地方の豪華な花の刺繍などがあります。
でも、2泊3日の弾丸ツアーでは、オアハカ市周辺の工房しか見て回れないのが辛い。

 イスモの大柄の花の刺繍、黒布地やベルベッド布地の刺繍で、1900年代ごろから作られた和服の意匠からの影響ともあると研究家たちは語っています。もうひとつ、イスモ地方のガチョとよばれるチェーンステッチの刺繍も見事です。
 オアハカだけでこれだけの刺繍の手法と意匠があるメキシコの手仕事。
全土ではどれほどの種類がある事やら。

 わたしは、常々、民族染織の作品はコレクションや飾り(額やオーナメント)だけではつまらないと思っています。コレクターや研究家ならともかくも、買い求めた以上、その価値を知って使いたい。作り手への感謝の思いからです。ようやく、メキシコの染織のおおよその地方と手法がわかって来て、旅に出て実際に目で確かめて、デザインの違いを理解していくのはわくわくして本当に楽しいです。

 たまたま今まで暮らした国々には、素晴らしい染織技術と、織物、刺繍、染めの国ばかりで、行く先々で、自分の暮らしにどんなふうに取り入れられるかなと考えるのが好きです。

他にも、木工や焼きもののなどの工房も見たのだけど、そそられたのはこの3つの布の工房。
やっぱり布が大好きだわ!

今回の民芸品工房ツアーは、
オアハカ さる屋さんの櫻井陽子さんにコーディネートをお願いしました。
さる屋HP http://saruyaoax.com/

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by jetwife | 2014-03-18 16:50 | メキシコの旅

Bonita Oaxacaへ (2) モンテアルバン遺跡

 オアハカには、サポテカ文明の遺跡があります。
ようやく4年目にして、メソアメリカ文明の違いや、その特色のある有名遺跡は制覇した感じです。
マヤ文明と、ティオティワカン、サポテコ文明、オルメカ文明、アステカ文明…、メソ・アメリカの長い歴史もひととおり違いや特色くらいはわかるようになりました。

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 どの文明も突然終わりをつげてしまう(アステカはスペインに滅ぼされますが)けど、このサポテカだけは、まだ子孫がつづいていてオアハカにはサポテカ人がたくさん暮らし、サポテカの言葉もまだ残っています。

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 ソンブレロが売れるはずね!暑い、暑い。
世界遺産という事もあって世界中から観光客が来ていましたが、なんと珍しい事に、不思議と同国人とはお目にかからず…。

 これを持って、メソアメリカ遺跡は網羅したなぁ~。
日本にいたら絶対勉強しなかたメソアメリカ学。メキシコで唯一真面目に取り組んだとても不思議で楽しい歴史の勉強でした。

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by jetwife | 2014-03-18 04:09 | メキシコの旅

Bonita Oaxacaへ (1) 憧れのコロニアの街

 メキシコは、初代インディヘナの大統領ベニート・フアレスの誕生日で3連休でした。
このベニート・フアレスが生まれたメキシコの農村がOaxaca(オアハカ)州。
農民の子どもとして生まれ、書生として働き、文字どうりの苦学の果てに、インディヘナで初の大統領になった人です。

 インディヘナのサポテカ人がたくさん暮らし、メキシコらしいメキシコのオアハカを旅していきました。

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*オアハカのフレンチスタイルのキオスコ*
メキシコの街にはどこでもソカロと呼ばれる広場があってその中心にあるのが、このキオスコ。
 街ごとに特色があるのを見て歩くのも楽しい。


 風光明媚、豊富なメキシコ民芸品、メキシコでは最もグルメな食い倒れの街としても有名。
たったの2泊3日では、オアハカの何もかもが不十分で、オアハカを楽しむ旅とは言えないほどに「弾丸旅行」になってしまいました。
 夫には、民芸品は退屈だったと思うけど、美味しくて、可愛くて、コロニアルなノスタルジック、インディヘナの人たちの人当たりの良さ、気候、サポテカ文明と遺跡、大自然・・・どれをとってもメキシコマニアにはたまらない街です。

 メキシコシティから飛行機で40分、レンタカーを借りて、デザイナーB&Bに泊まり、美食を楽しみ、民芸品の工房をめぐり、市場を冷やかす。ごく、ごく普通の観光客的なオアハカ体験でした。

 上手に撮れた写真を中心に、ご紹介します。
まずは、オアハカの中心街と、家族ぐるみのお付き合いN一家訪問のスナップから。

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*ソンブレロ売りのインディヘナのおばあさんは、なぜか自分は野球帽なのが可愛い*

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*パン屋さん*

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*オアハカのレストランはどこも、このミトラ織りのテーブルクロス。オープンカフェがいっぱい!*

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*N家にて*

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*じーじとばーばは、この3人に会いにオアハカへ来ました。*

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*オアハカ一番のチョコラテ。ハシータおばあちゃんのアイス・チョコラテ*

 明日へ続く…。

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by jetwife | 2014-03-17 03:28 | メキシコの旅

ウイークエンド ドライブ Valle de Bravo (3) 別荘族ご用達ショッピング

 かねてから、セレブなメキシコ人友だちに、
「Valle de Bravoへ行ったらねぇ~、あなた好みのインテリアブティックが山ほどあるよぉ~。
絶対好きだと思うわぁ。」
と、さんざんいわれて、ショップリスト(スペイン語だけど)のコピーまでもらっておりました。
(それなのに、このコピーは持っていくのを忘れたわさぁ~)

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+ 最近あちこちで見かけてはいたけど
カラフルなジョーロ。花器に使う予定。
カラーバリエーション多くて、悩みに悩んでこの2つに +


 軽井沢に、別荘族ご用達の老舗の店があるように、
メキシコセレブたちのためにValle de Bravoにもわんさとおされ〜なインテリア・ブティックがあります。
いつもは、遺跡や歴史的建造物、観光名所とか、アーテサニア(民芸品)のメルカド(市場)を観たりするんだけど、今回はきっぱりとやめて、別荘族的なショッピングを楽しむことにしましたよ。
 だってここは、軽井沢同様に開発されたリゾートなわけで、それならばにわか別荘族になって、ブチックめぐりお買い物三昧ざんす。

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+メキシコ州で焼いたアヒージョ鍋 内側が白い釉薬塗りになってます。
これと↓の画像のソースサーバーとボウルの3つで$90 (泣きたいくなるほどお安いの)
写真は、前ボケを狙ったらボケすぎた!


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 軽井沢にもあるでしょ?老舗の大城レースや、沢屋か中山農園のジャム、ガーデニングショップやインテリア雑貨のお店みたいなのが・・・。昔ながらの別荘族が好んでいた避暑地の老舗のお店。
 あるのよ!ここにも素敵なレースとジャムのお店がねぇ・・・。

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+ メキシコ州のレースは逸品です。
ビー玉レースも可愛いけど、銅のお鍋やカセリータスつきはたまりませんねぇ~+


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+ アプリコットの砂糖漬けとグアバのジャム、ミルクメスカルのココナッツ味+


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+ ありそうでなかなかいいサイズがないのよ。気にいったサイズでようやくゲット
ココナッツ材のトレイ+


 インテリア・ブティックは、湖の遊覧船乗り場付近に集中していて、
お客さんのターゲットはメキシ全土からやってくるセレブたち。
メキシコシティのショップの比ではないくらいに、洗練されたインテリア雑貨があって、びっくり仰天だったわ。

 色々な国に暮らすとお家の設えはアジアンテイスト、フランスプロバンス風、北欧雑貨や家具、サンタフェスタイル、アーリーアメリカン・・・そして和風。
インテリアの好みや、趣向はいろいろあるけど、せっかっくご縁があってメキシコに暮らすのだから、
メキシカン・キッチュに是非注目したい。今回は、フランス雑貨や、アメリカ製の輸入品には目もくれず。

そうよ!メキシコ雑貨で暮らしを楽しみたい!

日本の雑貨屋のバイヤーさんたちも、ぜひメキシコのセレクト雑貨を日本に紹介して欲しいわぁ~。
たぶんアメリカには、このメキシカン・キッチュがわんさと輸出されているのだろうなぁ~。
 もうタペテや、仕上げの悪いファブリック、ウイピルビーズや、刺繍ブラウス、サボテンアイコン、骸骨カテリーナとかのステレオタイプのメキシコ雑貨は、おしまい!
日本のお家で使っても、すんなりインテリアになじむメキシコキッチュな雑貨の紹介をお願いしたいものだ。

 ちなみに軽井沢といえばサイクリングですが、ここでは、こんなレンタルバイクで湖水を回ります。
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 昨日はゴルフのお伴だったので、今日は夫はわたしのお伴で荷物持ち。
熟年夫婦のやりたいことだけを互いに主張しながら、一緒にドライブってのも悪くないかなぁ~。
いろいろな楽しみ方のできるリゾートです!わたしは今回は、お買い物に熱中しすぎたけどね!

まだご覧になりたい人ためのショップ紹介と、地図はこちらから
by jetwife | 2013-04-24 00:06 | メキシコの旅

ウイークエンド ドライブ Valle de Bravo (2) アンティチョーク

 アラフィフのみなさーん。
春の週末は、夫婦で、「タケノコ掘り」なんて方もいるでしょうか?

 メキシコにも竹林たくさんあるんですが、残念ながらローカル食材には、筍がございません。
似たようなモノには、Palmito パルミートという「ヤシの芽」(ココナッツの芽)がありますが、カン詰はたくさん出回っていますけど、残念ながらわたしは、まだ生のパルミートにはお目にかかっておらず、掘りたてのパルミートの皮ごと丸焼きは絶品と聞いていて、いつの日か試したいです。

 こんな風にブログに書いておくと、最近誰かしらが、掘りたてパルミートだよぉ~なんて届けてくれることもあるようですから、ちょっと期待しちゃおう。

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 そしてこの季節、メキシコでは絶賛アンティチョークが旬を迎えております。
スペイン語では、Alcachofaといいます。インドにもありましたけどねぇ。インドでは食べなかったねぇ。

イタリア~ンな食材として、レモンで茹でるか、蒸すかしてオリーブオイルにちょいつけて、ダイエット中のスーパーモデルとかが好んで食す、おされな朝鮮アザミの若いつぼみです。
 日本では、栽培条件が合わないらしくて、あまりみたいでしょ?

 どうやら、Valle de Bravoは有名な産地らしくて、別荘族むけにたんまり売られておりました。

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 美味しいねぇ~!
ポランコにもアンティチョークの有名な店はあるけど、産地で食べるアンティチョークは、
「竹林で食す堀りたて筍」にも似ているわね。

 ホテルのお花のアレンジが、私のツボにハマりまくったので、ちょっとスナップ2枚。

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 極楽鳥花は、
じつは鉄製のこんなダルマストーブに
活けてあったんです。
 ちょっと、全体はうまくカメラに収められず・・・。

 そして、Valle de Bravo別荘族たちのお買いもの編へ続く。

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by jetwife | 2013-04-23 03:47 | メキシコの旅

ウイークエンド ドライブ Valle de Bravo (1)

 アラフィフのご夫婦のみなさん!
ご主人がお休みの土・日曜日、おふたりで何をしてますかぁ~?

 あぁ~、嫌だわ、夫がお家にいる週末って!
 一日中ゴロゴロしてるし、ご飯の支度も3食めんどくさいし・・・。

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 ・・・みたいな感じでしょうか?

 セカンドライフを前に、週末さえも持て余すとなると、これから、がっぷりおふたりさまで向き合う毎日はどうなっちゃうんでしょうね?
 子どもの用事もない週末を、
“さぁ~って!新婚時代に戻った気分でふたりで楽しまなくては!”
なんて、なかなか思わないんですよねぇ。

「あなた!きれいな海が見たくなったわ!」とか
「満点の星空を見に行かない?」とか
「採れたての○○が旬ですって!」とか言って、
新婚時代みたいに、仲良しドライブなんてロマンチックなことは、まーーーーったくしなくなりましたねぇ~。

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 でも、思い切って誘ってみました!
「きれいな空気を肺いっぱい吸って、森と湖へ!リフレッシュできるドライブをしない?」って。
行き先は、メキシコシティから車で2時間ほどの、Valle de Brabo。
 ここの駐在員の男性たちは、ゴルフでよーく行く、「Theメキシコの軽井沢」ですね。
 バブリーなレジャーに慣れていないハポネサとしては、ここで、ゴルフ以外にすることないかもぉという不安が多少あったけど、まぁ森林浴ができたらいいかなぁ。
 メキシコのセレブレジャーがゴージャス過ぎて遊び方がわかりませーん。

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 夫のゴルフにお付き合いする事を条件に、Golf&Spaで有名なホテルに泊まってのショートステイのウイークエンドドライブです。ホテルはセレブばっかりでした。
 ブランド物で完全装備で固めたBaby連れセレブカップルがわんさか。
豪華な別荘には、プールにツリーハウスつき。

でも、いいもんですよ。たまにはドライブもねぇ~。具体的な予定も立てず、ぶらりと、朝10時半出発。
 3時ホテル着で、それからゆっくり日没まで18ホール回ってもまだ明るいのだ。
日没は、20時過ぎですものねぇ・・・。日本じゃこうはいきませんねぇ、軽井沢までの渋滞もあるしなぁ。

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 ブラボー男爵の名前をとったこのValle de Bravo(直訳すると歓喜の谷だけど、男爵の名前です)には、人造湖のLago Avandaro(アバンダロ湖)を中心にゴルフ、乗馬、ヨット、ハンググライダー、テニスなどなどレジャー施設満載の週末の別荘族のためのマリンスポーツも兼ね備えた山のリゾート。
宿泊したホテルは、まずまずでしたが、ホテルの周辺には超豪邸の別荘ばかりで、メキシコのお金持って半端じゃありませんねぇ。
 名門の別荘地・旧軽井沢なんか、どーんと引き離す豪華さでしたわ。
食べ物ネタはやめておけと言われていますけど、期待していなったホテルのお食事が、美味し過ぎる!
いちおう、コンチネンタルもあるんですけど、間違ってもパスタとかサンドイッチとか、ハンバーガーなどは注文しない私たち。毎回ご当地グルメ(メキシカン)で固めてます。

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・・・ってわけで、Mexicoのにわか別荘族に交じってのウイークエンドドライブです。
仕上げは、こちら。いつものマルガリータ。
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なかなか、ロマンチックじゃないの!!
満点の星空を眺めながら、夜もそぞろ歩いてお散歩しちゃいます。

宿泊ホテル (いたって平凡なチョイス)
Hotel Avandaro Golf&Spa

 明日へ続く。

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by jetwife | 2013-04-22 19:23 | メキシコの旅

山ガール ♪

 メキシコは、セマナサンタ(イースター 聖週間)が、28日からはじまります。

交差点では、このセマナサンタのために、赤十字のカップをもって募金を活動する人を見かけたり、禁肉食期間でもあるので、いつもより魚売り場がにぎわっていて、魚市場は大混雑だと、ニュースで報道されたりしています。じんわりお魚の値段が高いねぇ。
 どうせなら、菜食期間にすればいいのにと思いますけど・・・。
古くからの習慣で、この時期のお料理は、お魚やエビとロメリート(おかヒジキ)のメキシコの定番なので、ティアンギス(青空市場)も、スーパーマーケットもおかヒジキが山ほど売られています。

 早くもメキシコの学校は大型連休になっていたり、連休に旅行や郊外へ出かける人も増えて、なんとなく日本のゴールデンウィークみたいな感じです。
 
 休暇の旅の予定を立てるのが、なかなか面倒になってきたのは、
予習の下調べ(行き先の歴史や、文化背景、観光知識や、食べ物ガイドなど)が必要な事。
私は予習なしで旅へ出かけられないタイプなのだ。旅先でのお土産や買い物の意欲は、まったくないのだけど。
 だから、今年は、五感で感じるネイチャーツアーにしようと思っています。 

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 すっかり遠のいていたトレッキング。
メキシコでもあれこれ山の道具が揃うようで、休日のデパートで、トレッキングシューズ、ディパック、ウールのソックスを買い求めました。
なぜか日本から持ってきた荷物にあったレインコートと双眼鏡も揃えて、すっかり「山ゆき」を楽しみにして準備を進めています。山行きには、「飴」ちゃんも入れなくちゃね!

 山ガールというには、おこがましいアラフィフですが、いつもになく旅をワクワクしながら楽しみにしているのです。
今年は、夫と、「なるべく自然に触れ合う旅」をテーマに、旅してみようと、トレッキングシューズに紐を通しながら相談しています。

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by jetwife | 2013-03-25 07:52 | メキシコの旅


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