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プチ★メソアメリカ文化講座1期終了!

 去年の9月にスタートした池田和歌子先生によるプチ★メソアメリカ文化講座
本日で前半の5期までが終了しました。
いったん、お休み。
また6期は、春から、マヤ文明からです。

毎回先生のお話があまりに楽しいので、あっという間の講義。
どんなに前日の睡眠不足であっても居眠りする日は皆無だったねぇ~
大学の先生が、みんな池田先生のように、「聴かせる講義」だったら大学生はもっとまじめに勉強するだろうと思います。

 ここには世界遺産が、山ほどあり(今31か所位?)の古代文明花咲くメキシコにいながら、
その歴史を流暢な大阪弁交じりの日本語で拝聴できるというエンターテイメント性の高い講義だったのですよ。

 受講推薦者からは、メキシコシティーに暮らすなら受講しないのは大損だよと言われたくらいでございます。これがスペイン語で書かれたものを紐とくとなったら、もう絶対にあっちむいてふん!だったに違いない。
 住んでいれば、講義で聞いたことをすぐに現場や博物館に直行して、この目で確かめて検証できるっていう贅沢もございますし。

 メキシコに来るまで、アステカとアンデスはご近所?、
マヤ文明と聞けば、「あの、マヤ歴の?ちょっと怪しいね」みたいな事しか知らず、
駐在がなかったら、ぜったい生涯、興味も関心も示さなかった史実だと思います。

 どの国も神話からはじまる古代の歴史。
メキシコにもたくさんの神様がいて、その名前を覚えるのは至難の業。
スペイン語ではなくて、メキシコの古代語、ナワトル語の地名や神様の名前の発音には、
何度も舌を噛みそうになりました。

 インドでは、多神教のヒンズー教の神々は、インド人の身近な生活のごく近くにいたので、
数年の滞在後には、クリシュナ、パールバティー、シヴァ、ガネーシャ、ハヌマーン、ラクシュミ・・・と、名前も顔も特徴もみんな自動インプットされて、今でもこうして思い出し、どんな神様なのか説明も、ストーリーもわかる。
でも、マヤ・アステカの神は、もう歴史にしか残らないこともあって、覚えたのは、ケッァルコアトルとトラロックくらいなもので、なんと半年お勉強したわりには、覚えきれていない事だらけです。

 それでも、メキシコシティにある古代ピラミッドのティオティワカンへ行ったら、ガイド以上には説明ができるのではないかしら。
タルー・タブレロの建築様式や、三足の土器。
今もメキシコの遺跡群や、食器に残る不思議な形というのがわかって歴史を知るのは大変楽しかったのです。

 なんとか最後の講義前に総復習としておきたいと、ここ数日読んでいたのが、この2冊。
古代マヤ・アステカ不可思議大全は、歴女(?)でコアな解説が得意、絵も楽しい芝崎みゆきさんの本。
芝崎みゆきさんのブログはこちら→
メキシコシティにいらして講演会でもしてくださらないかなぁ・・・(強い願望!です)

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彼女は、ギリシャも、エジプトも描かれていますが、
このマヤアステカも全部手描きの絵と、文章もへたうまな自筆の文字で活字じゃないところが、読み手を引きつけてくれて、池田&芝崎ペアによる、マヤ・アステカ総仕上げという感じです。

 春には、実際にティオティワカン文明のピラミッドへもう一度足を運び、研究を深めるフィールドワークも予定されています。

 メキシコに暮らしてじっくりマヤ・アステカの世界遺産を見て回りたい人には絶対のお薦め講義とテキストだと思います。

古代マヤ・アステカ不可思議大全

芝崎みゆき / 草思社



マヤ・アステカの神々 (Truth In Fantasy)

土方 美雄 / 新紀元社



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by jetwife | 2012-02-29 15:32 | ラテン文化

メキシコ的相性抜群インテリア グラスとスチール

 ずっと気になっていたのよ。
メキシコのインテリアの本には必ず登場する、
グラス(Cristal)+スチール(Acero)のインテリア小物。
少し前には、この黒い鉄の細いラインが気に入ってキャンドルスタンドをデルバジェのSearsで購入しています(詳細はこちら→)が、
フラワースタンドや、小さなコヒー・テーブル(ソファーセットの隅の一角におくテーブルをコーヒー・テーブルといいます)にも、華奢な黒い鉄のラインとガラスで出来たコンビネーションのモノにひかれています。
 メキシコのコロニアル時代の街並みに行けばどの家の窓にも、この鉄の格子があるので、メキシコではスチールは身近なマテリアルです。

 モノを持たない暮らしになってから、駐在も、引っ越しも、毎回段ボール40箱までというシンプルライフを心がけています。プロとして言わせてもらえば、自分が循環できるモノの管理容量は、これが限界かな?と思うのです。
どんなに整理と収納上手であってもね。
 これ以上のモノがあれば、その整理と収納に取られる特別な時間とスペースを再構築しなければならない。
こういう無駄と物欲だけの暮らし、これは決して質のいい暮らしとは言えないものね。

 今のメキシコ住まいは、日本と比べて数倍も床面積が広く天井も高い。
当然住まいに配置するインテリア、家具、ソファーもクッションも特に花器は大きくなる。

小さな花瓶に一輪ざしとおもっても、これはバスルームや、キッチンといった狭い空間ならいいけど、
リビングやダイニングにはあまりに寂いしい小ささ。
 勢い、大きな花瓶や花器を買い求めましたが、これはこの地を離れるときに処分です。
その状況にあった厳選されたモノだけで暮らしたいですからね。

 Queretaroの歴史地区の散策で見つけたクリスタルとスチールの一輪ざし。

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 どれもが驚くほどに安くて、唸るほど欲しいものがたくさんありましたが、
日本に持ち帰っても使えるようにと、ぐっと欲求を追いやって吟味をして買い求めたのがこの花瓶。
 今回はセリ科のこんなグリーンを活けましたが、
日本で使うなら、スイートピーや、スズラン、和水仙なんかを一輪活けたいと思います。
和にも洋にも使えそうなのがいいでしょ?
$56(330円ほど)でした。

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 メキシコのキッチュなインテリアに、このCristal y Aceroは外せません!

一輪ざしの横のピンクのメキシコインテリアブックは、発売されたばかりのモノ。
Gandhiでセール品だったので早速買い求めました。
グラビアの最初にルイス・バラカン邸が、大きく特集されていて素敵。

Living in Mexico / Vivre au Mexique

Barbara Stoeltie / Taschen America Llc



一輪ざしのお店
Cristal y Acero

16 de septiembre Pte. No49
Centro Historico
Queretaro
01(422) 212-2171

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by jetwife | 2012-02-28 00:44 | メキシコインテリアの素敵

ガサポ(仔ウサギ) ラテンアメリカ青春小説

 読みたいと思って持参した本はたくさんあるのだけど、
メキシコにいるからこそ読んでおこうという本にはなかなか取りかかれないので、1月に1冊はメキシコ関連の書籍を課題に読むことにしている。

 昨日読了したのは、メキシコの青春小説。
メキシコではこの青春小説の先駆けになったのが、<オンダ>とよばれる作品群のひとつ。
ガポサ(仔ウサギ) グスタポ・サインス著

 日本でいえば、庄司薫の「赤ずきんちゃん気をつけて」とか、高野悦子の「二十歳の原点」
村上春樹の「ノルゥエイの森」
サリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」とか、サガンの「悲しみよこんにちは」みたいな、疾走する10代たちが主人公のもの。どれも、若いころにドキドキしながら読んだ作品群だ。私が背伸びして読んだのは、70年代だけど、舞台は、1960年代に世界中に学生運動が吹き荒れていたころの小説。

 このガサポも、メキシコオリンピックが開催されたころ(1965年)が舞台で、デル・バジェに暮らすちょっと裕福層の持て余す青春のエネルギー、悩める10代達の話。
でも、当時の作風だったんでしょうが、本の語り手が、いろいろな登場人物をもって章ごとに変わり、加えて時系列も入れ替わるので、事件の前後が大混乱。
当時は、こういう手法が新鮮に受け入れられ流行っていたのでしょうが、いやはや翻訳で読んでも難解。
いつもながらスペイン語の翻訳ものは、まどろっこしさが先に立ってしまって読みにくいのだ。

 本のあとがきに、翻訳の平田豊のラテンアメリカ文学のなかでのこの<オンダ>の解説。
メキシコの青春小説についての解説がこれまた長く詳しく解説されているのだけど、メキシコには小説を書くにあたって、作家ための奨学金がでるシステムがあるとの事。作家がその助成金を受けて芸術作品を書いていくという形。
 日本のように、出版社に持ち込んで、当たったらラッキー!という作家デビューではないというのが興味深いです。

 なかなか、すんなりよめる翻訳のメキシコ文学が数少ないのが残念ですが、時間をかけて、
もうしばらく持参したラテンアメリカ文学を読みたいと思います。

ガサポ(仔ウサギ) (ラテンアメリカ文学選集 13)

グスタボ サインス / 現代企画室



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by jetwife | 2012-02-27 00:39 | メキシコを読む

ニュ―デリーがHOT! ちょっとインドへ戻りたいかも・・・

 いろいろな国に、駐在員の妻として暮らしてきましたが、
30年前の20代では、
ぜんぜん見えなかったことや、
自分の器量が足りなくてその国のいろいろな価値を受け入れららなかったことも、
年代とともに、広く受け入れて、自分をしなやかに順応させてるなぁと近頃は思います。

 駐妻の奥様ヒエラルキーの絶賛期も、今思い返せば、「鍛えて頂いてありがとうございました!」といえるし、
夫が中間管理職あたりでは、上へも下へも気を使う「あわわぁ~」ってな事もあったし。
 今は、年配の奥さんが下手に若い奥さんをお誘いしようものならパワハラですよ!。
「それって上目線?!」って思われますよなんて言われて、
またまた、時々右往左往してますが・・・。

 海外にご縁があって暮らす駐在員の妻の生活の非力さや、夫への経済依存度100%、会社に守られてる感も存分に負担に感じながら、だからといって自分ではちっとも切り開けない現状の暮らしに鬱鬱しながらも、その時、その土地で、前向きに暮らしていくだけしかないもんなぁと、今は達観の極みだね。

 現地対応が柔軟で、その地で何かを吸収しよう、何かを持ちかえろうと、貪欲に愉しめればいいけど
暮らしは、自分の努力や、興味だけでは切り開けない事情ってものもあるしなぁ・・・。
最初の異文化や外国暮らしの物珍しさがずっと続けばいいが、在1年が過ぎて、「はて?」っと思っています。

 ムンバイから、ニューデリーへとインド国内の横移動をした時に感じた、
もう一度「同じ国を最初から」という経験。違う都市だけど、同じ国。
新しい知的好奇心の興味は薄れていくし、あと何年をここでどう暮らせばいいのかと、あのときはモンモンとしていましたよ。

 でもその時に知り合ったインド人や日本人の友人とは、帰国後も、仕事でもご縁がずっと繋がっていて、同時代をともにするという事が大変貴重な体験だったと思うのです。

 ニューデリーのハウス・カス・ビレッジ!
私の大好きなアンティーク雑貨や古い家具の店が軒を連ね、当時、ひとりで入り浸っていたエリアですが、
そこで日本人のための日本人のよる交流のフリマが大々的に行われたそうです。
 不思議ですが、ニューデリーのこんな裏町の治安のほうが、ここメキシコシティよりもずっといいのだよ。

デリーフリーマーケット HPはこちら→

 ちょっとぉ!
どこでもドアがあったら、私は飛んでいきたいくらいでした。
在外に暮らす日本人の暮らし方、ずいぶん変わってきたなぁ・・・いい意味でね!
ちょっとハッピーになった私です。
さぁ、グスグス言わないで、メキシコ暮らしも、もっと楽しまなくては!


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by jetwife | 2012-02-26 01:56 | 言いたい放題

Home Works 冷蔵庫の整理

 お~い、冷蔵庫の中ひどくない?と夫。
言われたくないねぇ~、今週は突然の夕飯キャンセルもあって、
作ったおかずがたんまりございます。

 結局一人で食べた鯛のフリッター(甘酢かけ)だったし、煮ものもたくさん残っちゃってます。
夫の一言をきっかけに朝から、冷蔵庫の棚板や、卵トレイの汚れが気になって、冷蔵庫の中身を全部出して棚板とドアポケットのトレイを全部、お湯で洗いました。
あぁ~すっきりしたぁ。

 残った調味料も一掃して、総点検。
ついでに冷凍庫の霜取りなんかもして・・・。
私冷蔵庫の片づけ大好きなのだ。
大好きなHome Works 宿題じゃないよ。
住まいの手入れって意味での・・・。

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 メキシコで買いそろえたこの保存容器がお気に入りです。
ジップロックよりも丈夫で、冷蔵庫で積み重ねもできる。
どこのスーパーにもあって、ついついいろいろなサイズを買っていたらずいぶん溜まりました。
握力がだんだんなくなる年齢としては、開け閉めの楽なこういうコンテナが大変重宝でございます。

 このRubbermaid社(アメリカ製)のコンテナは日本にお持ち帰りにしようとおもう生活雑貨だわ。
ちょっと昔のタッパーウエアーのシリーズに似ているのも好き!


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by jetwife | 2012-02-25 11:58 | 暮らしの工夫

ワインが生んだ副産物 カヌレとJabon

 メキシコに来てから、ワインの手土産をいただく事が多くなり、下戸でもちょっとだけワインの楽しみを感じています。
 メキシコシティーのスペイン大使館横には、スペイン産のワインセラー・ショップがあるし、フランスをはじめとするヨーロッパのワインとは違った新世界ワインといわれる南米チリや、アルゼンチン、そしてカリフォルニアワインの流れをくむメキシコのワインも、晩酌で夫のお相伴にあずかっております。

 なんたってマンガ図書館館長として、昨年の人気マンガをセレクトしたら、
一番人気の「神の雫31巻」を揃えなくてはと、今回は、自腹で買い込み、持参してついに本日読破しました!
31巻で完結ではなくて、まだ続くみたいだけどね・・・。
おぉ、さっきアマゾンでみたら32巻が出てました!
3月末には図書館に配架できるのでお楽しみに!

 さて、ワインのうんちくは、少々わかって来ましたけど、
お友達から、アルゼンチンのお土産に、Jabon(石鹸)をいただいいたのですが、
なんとこの石鹸、アルゼンチンワインを作ったときにでた搾りかすを利用したワインのアロマのハボンなのだ。
 Malbec、Cabernet、Meflotとあります。
素敵でしょう?
ものすごくいい香りで、お風呂でうっとりしそうです。

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 メキシコシティにあるフランス人マダムの経営するお菓子やさん。Canel’s de Bordeaux

ここ数年、日本人の間でも大人気で、モンテレイにいた時からお土産にいただいていました。
たくさんの方から、手土産にとマカロンと、カヌレをいただきます。 
もう食べ飽きたほどですが・・・。(苦笑)

 このカヌレ。
実は、神の雫を読んで知りましたけど、
ワインの産地フランスのボルドー地方で、ワインを作るときにでる澱をとるために卵白をつかったそうで、その残りの卵黄を使ってこってりとしたお菓子を作ったのが最初なんだとか・・・。
詳しくはこちらのアサヒビールの動画から→

 いつも手土産にいただく(私は一度も自分で買った事はないが)カヌレにそんなワインの副産物としての誕生秘話があったとは・・・。
 団子より花を好むようになってきたわたしたち世代、
いえ、本心はダイエットのためにですが、
ワインの副産物のJabonは本当に嬉しいプレゼントでした。
アロマのある上品なラテン暮らし!目指します。
さっそく今夜から、使っちゃいます!
ワインのアロマでシャワータイム・・・・う~ん!すっごい贅沢かも。

Los Vinos de La Pasionaria (アルゼンチンへお出かけの際はお土産にどうぞ!)
La Pasionaria
www.pasionariaargentina.com.ar

神の雫(32) (モーニング KC)

オキモト・シュウ / 講談社




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by jetwife | 2012-02-24 12:04 | ラテン文化

ひとあし早くお雛まつり気分 桜もちつくりました

 仲良しのお友達をお招きして女性だけのランチ・パーティー。
本日は和食でおもてなし。
なるべく季節感のあるお食事をと思って、春らしい演出で・・・。
ナプキンワークでは、「お雛様」を作ってみました。

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 食後のスイーツには、桜もちを・・・。
道明寺風に、もち米にメキシコのお菓子用のフード・カラーで色をつけています。
いつも在外に暮らす時は、この季節は桜もちを作るのが恒例。
さくらの葉っぱの塩漬けを塩抜きして、あぁ、この香りだけで、ひとあしさきに春。

 さくらの葉っぱと柚子は、いつも大量に持参している。白身のお魚にも時々使ったりして・・・。
まだ50枚もあるから、とうぶんせっせとこしらえて、3月中は女子会を楽しもうと思います。

お食事処 YUKKE庵 春のおもてなしお品がき
前菜 
スモークサーモンとキャビア、カレー風味のウズラとミニトマト、ブロッコリーの柚子味噌
向付
五目なます、さつま芋とリンゴの甘煮、鶏の八幡巻き
主采
鮭ホイル味噌焼き、たけのこご飯、香の物、すまし汁
デザート
桜もち、ほうじ茶


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by jetwife | 2012-02-23 10:00 | 暮らしの工夫

ミニ・フリーマケットが開催されます!出店者大募集中

 学期末が近づいて、転勤や引っ越しなど移動の多い時期ですね。
住まいの整理も大変な時期でしょう。
メキシコで、日本人が利用する、日墨会館の芝生広場で、ミニ・フリーマーケットが開催されます。

ミニ・春まつり バザールにちぼく
3月24日(土曜日) 11時~17時


 当日は、メキシコの若い漫画家さんたちの創刊したばかりのマンガDOONを多くの人に知ってもらうこと、
また、前回のように、余剰マンガの販売、
加えて、ただいま整理中の日本語書籍を集めた墨西哥文庫のオープンを行います。

 日本人の皆様には、フリマのエントリーが、たった200ペソで出来ますので、ぜひご参加ください。
当日は若いメキシコ人できっと大盛り上がりになると思います。

詳細はブログ 日墨会館だより→
よりご確認ください。

 さて、先日本を整理していたら、三浦朱門の直筆サイン入りの文庫本が見つかりました。

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きっと三浦朱門がメキシコに来た時にご案内した人に、お礼を兼ねておいていったものなのでしょう。
巡り巡って、ここに寄贈されていました。
このひと曽野綾子さんのご主人だよね?

 整理する本の間からは、買い物メモの書きつけ、飛行機のチケットの半券が、栞(しおり)のかわりにたくさん出てきます。
これを見るのも楽しいのだ。 先日は山本さんという名札をつけたトンボ眼鏡の男性の証明写真や、
「この本を手に取った人は次へ連絡ください。足立区、山本」なんていう書き込みもあったりして・・・。

 ここに集まった本がどんな旅をしてきたのかを想像するのも楽しいです。
墨西哥文庫は登録、貸し出しともに、無料です。
近くなったら、文庫オープンのお知らせは、また別途いたしますね。

 フリマへのエントリー、お待ちしています!!



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by jetwife | 2012-02-23 09:43 | メキシコあれこれ

大地のリンゴ Té de manzanilla con anís

 感のいい尚子さんから、
「何か書いてる?ブログがエッセイ風になってきたね」とFBでメッセージが届きました。
優秀な編集者さんの褒め殺しの励ましで春に出版が決まった本の校正を繰り返しているのよとお返事。

 尚子さんは、東京のむかしの私の家のそばに住むガーデニング友達。
でも個人的なお付き合いはなくて、「ガーデニング以上、ハーブ未満」という間柄。
自転車で素敵な尚子さんのおうちの前を通るたびに、庭一面のローマン・カモミールにみとれて、立ち話をするようになった時からのお知り合い。
 おばあさま(ご主人のおばあさん)が植えたカモミールだそうだけど、
「もうねぇ、踏みつけようが、刈りとろうが一向にへこたれなくてね。こんなに雛菊みたいに可憐で細いのに、カモミールってすごくたくましいの」と
まるで、華奢でスリムな尚子さん自身のことを言うかのようにカモミールのことを話してくれました。
カモミールに、一年草のジャーマンカモミール種と、踏んでも踏んでもへこたれない多年草のローマンカモミール種があるのを知ったのはこの時が初めて。
 カモミールの芳香がリンゴのようなので「大地のリンゴ」っていうんですってと教えてくれた。

 その後、インド転勤してからの交際はそれっきりだったのです。
かれこれ15年ぶりに、先日Facebookで再会しました。

 歴史をひもとき、ボストン茶会事件が発端のこの北南米のコーヒー文化を知ればしかたないと、
メキシコで、コーヒーが苦手なわたしは、最近はメキシコのお茶、いわゆるカモミール・ティー(Té de manzanilla)をもっぱらいただいている。
ヨーロッパが原産のカモミールだから、これもきっスペイン植民地時代以降のメキシコの食文化なのでしょうけど、メキシコの重くて、辛いお食事のあとには、消化・鎮静作用のあるカモミールで、口も食道も、胃袋までもスッキリさせたいと思う時もあって。

 カモミールって黄金色でしょ?金髪用のリンスだったとかで、お肌にもいいのよ。
フランス人のお友達は、麦茶替わりに哺乳瓶にいれたカモミールティーを赤ちゃんにあげているわよって教えてくれたのも尚子さんだ。

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 尚子さんが、好きそうなレースのような花弁形のカップを見つけましたよ。
メキシコシティの北部、リオンあたりで生産されている赤茶色のテラコッタに、薄い白のうわぐすりをかけた器たち。真っ白じゃなくて、テラコッタの赤茶色がなんとなく透けて見えるのがいい感じ。
リオン州あたりの産のモノを扱うお店でよく見かけます。
こんなマグカップにカモミールはぴったりね。
もうひとつ買えばよかったなぁ・・・。
マグは、お茶を飲むためじゃなくて、キッチンハーブを入れて使いたい。

 束で買った生のカモミールをちょっと干して、試してみようと思います。
最近のお気にりは、このオーガニックのティーパックと、アニス(八角)の入ったカモミールティー。
コーヒーが飲めないわたしのためにお友達があれこれ持ってきてくださるの。
カモミールの取り持つ縁はすごい。

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夕飯の後に、たっぷり飲むので、夜よく眠れるのはそのせいかなと思います。

白のテラコッタのマグ 
Mesa verde (オーガニック・ショップ)
Angela peralta No.22
Centoro Historico
Queretaro


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by jetwife | 2012-02-22 10:06 | メキシコの美味しい

メキシコ歴史絵巻 アステカの暮らし

 毎週火曜日のお楽しみ、メキシコ文化研究会に参加です。
 本日の講義は、ここ半年、メソアメリカ文明について講義を聞いている池田和歌子先生による
「メシーカ人の一生 ゆりかごから墓場まで」というお話でした。
詳細はこちら→

 NHKの大河ドラマが、平清盛になったけど、メキシコにも日本の鎌倉時代ごろに栄えたアステカ文明というのがあります。
 私は世界史で「アステカ文明」を暗記した覚えがない。←受験勉強の事です。
だから、この国に来て初めてメソ・アメリカ文明をお勉強することになったのだわ。

 アステカは、考古学的には、メシーカ(Mexica)をよばれ、メシーカ人が放浪の末、戦士の神からお告げを受けて授かった、サボテンに蛇を加えた鷲のいる土地、つまりはここメキシコシティだったので、なんだか鎌倉に暮らしながら、源頼朝に心寄せるような気分がします。

 私は歴史も面白いんだけど、人の暮らしや、風俗を知るのが好きです。
時代劇も、「ほぉ~、昔ってそんな風に暮らしていたの?」っていうのを知るのが楽しい。
だから、今日はものすごく意気込んで出かけました。

 500年近く昔の人が、
どんな結婚をしてどうやって子どもを生み、
どんな風に、おじいさんや、お婆さんになっていくかという習慣や風俗を知るのはワクワクします。
 ほぉ、男はみんなフンドシとマントだったんですね。
綺麗好きで、征服者のスペイン人よりも小奇麗な暮らしをしていたのねとか、
 子どものしつけ、結構この時代厳しかったのねとか、
恋愛結婚?あらま?カレンダーで相性をしらべてからしたわけ?
とかですよ。

 先生のお話を聞きながら、またおもしろい絵文書を観ながら、
想像たくましく、当時の時代劇を観る思いで講義を聞いていました。
メキシコにはないのかしらね?
アステカ大河ドラマみたいなもの?
あったら観てみたいとおもったのでした。

 池田先生の次回の講義のクラスの募集が始まったそうです。
ご興味のある方はこちらよりお問い合わせください。
プチ★メソアメリカ講座 こちらから→

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by jetwife | 2012-02-21 14:46 | メキシコあれこれ


駐在5都市目 アラフィフマダム Mexico暮らし


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