<   2014年 03月 ( 33 )   > この月の画像一覧

ふたたびプエブラへ(2) Talavera焼きを探しに

 陶器の街プエブラ。

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スペインコロニアル時代、プエブラには、スペイン南部や、マジョルカ島からの移民が多かったこともあり、先住民のつくる陶器に、オスマントルコの影響を受けたアラベスク文様を施す技法が伝わり、数々の名窯があります。

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早速入ったお店では、アメリカ人のお客さんが、「新作のタイルが入ったのねぇ?」といって、タラベラ焼きのタイルをあれこれデザインしながら並べていました。
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タイルってこうやって並べる文様を楽しみながら選ぶんですねぇ~。(欲しくなる、欲しくなる!)

 メキシコのタラベラタイルのデザインのカタログや、並べた写真集をもっとみてみたくなりました。

 前回のプエブラ旅で、おおよその名窯元はみて歩き、4年間、じっくりメキシコのTalavera、タラベラ焼きを見てきたので、ちょと目が肥えてきたかなぁ~。

 メキシコで食器は買わない!って決めていましたが、どうしても欲しくなってしまい、今使っている真っ白な磁器のディナーセットは処分を前提に、ぽってりとした陶器、それもブルー×ホワイトにこだわって探しました。プレートは直径25センチ、ボウルは直径19センチ。
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 お値段の調査も怠りなく…。
欲しいのは、25センチのプレート(やや小さめのディナー皿)と、ボウルを6客、価格は日本円で2万円以内の予算。

老舗のURIARTEでは、2種類6セットで4000~5000ペソ以上。(4万円以上)
メキシコシティのシウタデラでは、お皿のフォルムの均一性や、厚みなど品質はグッとおちて、3000ペソほど。(2万4千円)
そして、プエブラだと、相当良いデザインと品質で2400ペソ!(1万9千円ほど)←値切ればもっと安くなる!

 プエブラのタラベラ焼きが集まるMercad el Parian(エルバリアン市場)周辺のセカンドを取り扱うタラベラ焼きのお店をじっくり端からみて歩きます。
欲しいデザインもおおむね決まっていたので、ブルー×ホワイト、シェル(涙のようなドロップの繋がりの模様)のボーダーで、できればブルーがやや薄く、線のタッチが細いもの、プレートは真っ平らでなくてややカーブがあってカレー皿にも使える事が条件。
そして、サンアンヘルの土産物ブティックでみてから気になっていた、淡い水色のボーダー入りであることも、大事な要素。

 10件ほどのお店で、ようやく見つけたのが、こちら。
ティーセット、ポットも全部欲しくなります。
6枚のお皿に、6このボウル、サルサボウルを1つつけてもらって、しっかり予算以内になりました。
フルセットは、とても買えないけど、このシリーズは、コーヒーカップや、ポットのフォルムもいい感じですねぇ。
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 いつものことながら、6セットを選ぶのに30枚くらいを見せてもらって、じっくり選びました。
お皿の大きさ、皿の丸みのカーブ、座り具合。ときどきがたがたするのもあるから....。
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手作りとはいえ、あまりにもひとつひとつの大きさが違い過ぎているのは、重ねて戸棚に収納する時にも困りますからね。

タラベラ焼きの老舗の店ならそんなことはないけれど、どうも誰もが知っているブランド品のシリーズものは、素朴な暖かさにかけるのだよねぇ~。

タラベラの特徴は、陶器であること。磁器ではないので、強度は低い。
先住民がもともと作っていたのはこういう陶器。
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この素焼きにうわぐすりをかけて絵を描くのです。
涙のようなドロップの文様が、ふっくらと浮きあがって、点字のようになっているのも特徴。
(いい感じに盛り上がっていないのは品質のグレードが落ちます。)

 実は、私のタラベラ焼きコレクションには名窯元のURIARTEが数点あります。
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これは、Medallon Morisco(メダジョン・モリスコ)と呼ばれるシリーズで、老舗のURIARTEの得意な黄色が入ったもの。日本の食器には、あまり黄色の染色はないので、ちょっと楽しいね。

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 これは毎日使いこんでいますが、陶器らしく、使うほどにカップの中側には、小さなクラック(ひび割れのような細い線)が入ってきて、そこにコーヒーや紅茶の渋で染まり、ちょと「萩焼」のように使い込むほどに味が出る良さがあります。
 実は、最初に買った2セットのうち、一つを割ってしまって、再度もうひとつを買い直しました。
同じシリーズですが、職人の手に寄って、ちょっとデザインが違うのがわかりますか?
URIALTEは世界的にも有名な老舗ですし、メキシコ国旗柄を模した晩さん会用の食器も作っています。
磁器の有名ブランド、マイセンやウエッジ・ウッドなら同じ手描きでもこれほどまでに、あきらかなデザインの違いは出ないでしょうけどが、そこはそれ。
一つとして同じモノはないという「メキシコ流のものづくり」のスタンス。そこが素朴なメキシコ陶器のよさだからね。

 そして、これはURIARTEの名工しか絵付けができないと言われている、Gloria(グロリア)というデザインのボウル。
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さしずめオールドノリタケみたいな感じでしょうか?
 
 実は、ポランコにもURIARTEの直営店があるので、こことサンアンヘルのブティックによく通って、買わないけど、タラベラ焼きのシリーズや特徴を聞いていました。
今回買ったブルー&ホワイトのこのセットは、老舗のお店のモノではありませんが、ちゃんと手作りタラベラのサイン入り。

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a0254243_914820.jpg メキシコ政府認定のプエブラの9つの名窯元のタラベラ焼きには「D04」という認証マークがあるけど、私は自分が気にいれば、そんなことはまったく関係ないのだ。

 メキシコ人のお宅に行くと、結婚祝いにいただいたというこうした素敵なタラベラ食器が壁に一面かかっていたりします。だからなのか?お皿には、かならず壁掛け用の小さな穴があいているのも特徴です。

 これは「り・り・りとMEXICO」のHIROKOさんからお聞きしたお店でかったタラベラピアス!(お土産用)
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 食器たちよ。
さぁ、本格的に好きな物だけに限定して、古いものは処分しなくては!
大好きなので、ついつい集め過ぎるのがねぇ~。

 そしてタイルたち。
うーん!もう一度プエブラ行きたいですぅ~
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プエブラのタラベラ焼きの店
Exclusiva loza de Talavera "El TIBOR"
6 Norte Local6 Puebla
22-2232-8475

URIARTE プエブラの老舗の名窯元 Planco店
http://www.uriartetalavera.com.mx/
ここのHPでカタログをみるのが大好きです。
Galileo 67A Col.Planco
55-5280-0635

メキシコ政府認定の「D04」の窯元は以下の9つ。
Talavera Uriarte, Talavera La Reyna, Talavera Armando, Talavera Celia, Talavera Santa Catarina, Talavera de la Nueva España, Talavera de la Luz, Talavera de las Américas y Talavera Virgilio Pérez.

 おまけ
スモッグ休暇からの帰路、メキシコシティへ向かう道。

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乾季のピークで、砂埃とスモッグで視界がこんなに悪いのです。
ハカランダという藤色の美しい花が満開の頃、大気汚染もピークで、鼻炎のある人には辛い季節。
ここ数日、夕方になると20分程度だけど雹混じりの夕立が降ってくれます、でも焼け石に水。
6時間のプエブラ滞在くらいでは、鼻腔炎、喉の弱い人、気管支が弱い人には、まだまだ辛い辛い季節なのです。

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by jetwife | 2014-03-31 02:51 | メキシコの旅

ふたたびプエブラへ(1) Tacos árabe

 今月中に消化しなければならない健康休暇(スモッグ休暇)。毎回持て余しています。
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いい空気を吸いに、メキシコシティから東へ120キロ(車で約2時間)のコロニアルな街プエブラへ再訪。
 メキシコシティに来て間もなく最初に訪れた歴史あるコロニアルスタイルの街。(その時の記事はこちら→★

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タラベラ焼きという陶器の街としても有名です。

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 日帰りのドライブだったので、歴史地区を散策して、プエブラの友人お薦めのプエブラなら欠かせないと言われているB級グルメTacos árabeを食べること、そしてタラベラ焼きを買い求めることが目的。
前回は、修道院を改築したホテル(こちら→★)に泊まって、旅情を満喫したのですが、今回は珍しく「お買い物」が目的です。

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 街の古い建物は、アンティークなタラベラ焼きのタイルで装飾されていて歩いて見て回るだけで楽しい。

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 自分で言うのも何ですが、3年前よりも写真はだいぶまともになってきていますね。

先住民のもともと陶芸があった地域に、スペインのマジョルカ島を初めスペイン南部の人が住みついたコロニアルなので、スペイン文化というよりは、オスマントルコの影響をうけたアラビア風の文化がたくさんあるのでしょう。タイルのアラベスクなモザイク文様も、胡麻がたくさん使われるプエブラ料理にもその影響が見られます。メキシコ料理発祥の地と言われる街ですが、だからと言って全部が美味しいわけじゃないのよね。

プエブラの下町の味、プエブラ名物のTacos árabe(アラビア風タコス)もアラブ文化の影響を受けたひとつなのでしょうね。
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 前回改築中で回れなかった修道院の美術館や、宗教美術館をまわったらさっそく腹ごなし。
 オスマントルコの影響を直接受けていたら、豚肉の料理はなかったでしょうから、あくまでもアラビア風。
最高に美味しかったのでした。その上お安い!無理してモーレを食べなくてもね!

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Pastorとの違いは、味付け。Pastorが、アショーテ(ユカタン料理などに使われる赤い紅)がふんだんに使われているのに対して、Tacos árabeパパロというプエブラでは欠かせないハーブやパセリを肉の間にいっしょに巻きこんでローストしてあります。
トルティージャも小麦粉、胡麻がたっぷりのトルタになる事もあります。
たぶんプエブラっ子にとっては、「博多豚骨ラーメン」とか、「サッポロ味噌ラーメン」みたいな思い入れがあるタコスなのでしょう。

 タラベラ焼きは次回へ続く…。

Tacos árabeが美味しいお店
Tacos Tony
http://tacostony.com.mx/
3 Poniente 149 Col. Centro Puebla

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by jetwife | 2014-03-31 01:49 | メキシコの旅

ハンドメイド Vol.21 ミニコスメポーチ チアパス織り kawaii

 自分の時間ができたので、毎日チクチクしています。メキシコの布を使って創作手芸です。
楽しみながら買い求めたメキシコの染織の布を全部使い切ってやろう!という意気込み。

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 チアパス織りの10センチ四方のコースターの布で、ミニコスメポーチ。
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色違いで、あれこれ…。

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手のひらに乗るほどの小ささなので、小銭入れとか、ピルケースにもなるかなぁ?

 裏側まで模様が回らないので、シーチングではいで、ホワイトキルティングで小鳥とパンジーを落としてみました。キルティングのデザインは、メキシコの刺繍という本の刺繍デザインから。

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マチが小さい上に、布地が厚いので、あえてマチは縫わずに、三角に折りこんでしかっり留めつけています。
縫わなくても可愛いままだね。

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残り布で作っているのでバイヤステープもハギハギ。
見栄え良く仕上げよくするには、布をケチらないで斜めバイヤス贅沢に取りたいところ。
 バイヤステープには、光沢のある白のサテンの市販品を使ってもいいかもなぁ~などと、残りの織り物パターンを見ながらデザインを考えている時が一番楽しいなぁ~。

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by jetwife | 2014-03-30 00:03 | ハンドメイド

ハンドメイド Vol.20 アムスゴ織りのマカロンポーチ kawaii

 マカロンポーチの作りかたが知りたいというご要望で、チクチクの会。
最初からチアパスの厚手の布はちょっと難しいからと、今日はアムスゴ織りの布で制作してみました。

 本物のマカロンと一緒に撮影したら、可愛いこと!みなさんの作品から。
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初めてなのに頑張りました。ランチをはさんで3時間で完成。

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 これはわたしの作品。みんなよりも一回り小さい4センチのマカロン型です。抹茶クリーム入り。

 メキシコのオアハカ州の西側からゲレロ州の一帯で織られているアムスゴ(Amuzugo)という織物。
インディヘナの女性が「腰織り」といわれる技法で、機を腰に固定して織る素晴らしく美しい織り物があります。
 インディヘナの女性が着る貫頭衣のウイピルとして、メキシコシティでも博物館や土産物屋で目にするものなのですが、もちろん現地に行けばまだたくさんのインディヘナの女性の日常着。

 ざっくりした麻の中に織りこまれているので、風合いもとても素朴にみえます。
一見クロスステッチの刺繍のようにもみえますが、これも織り物なのですよね。
オーガニックなリネンの風合いが、いつものカラフルメキシコカラーの織り物より、素朴に感じられますね。
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これは、ちょっと高かった(!)、私のコレクションの一枚。

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この見事な
インディヘナの女性が着ている
ウイピルなどは、
さしずめミュージーアム・コレクションレベル。
画像の出典は、ガンジーで買った写真集
「TEXTILES MEXICANOS ~Arte y Estilo~」
(Phote Masako Takahashi)より。





 今日はコヨアカンのメルカドで買ったお安いブラウスのウイピルを使ってみました。
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チクチクの会は、ついつい夢中になりすぎて、ご飯を食べるのも、飲むのも、トイレに行くのも忘れそうになるくらいみんな真剣に集中してしまいます。
ランチは各自お持ちよりでね!ってことにしていますが、なんと昨日はライスバーガーを作ってお持ちいただきました。

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 胡麻の風味がご飯に交じり、中に挟んだお肉の生姜ベースのタレは絶品。

 完成のマカロンポーチを眺めながら、本物のマカロンもおやつにね。
次回は、オトミ刺繍でランジェリーバックの予定です。

過去のマカロンポーチの作品記事はこちらから
 ハンドメイドVol.5 マカロンポーチ 
 ハンドメイドVol.16 マカロンポーチ チョコクリーム贈答用
ハンドメイドVol.18 4センチのマカロンポーチ

 
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by jetwife | 2014-03-29 00:27 | ハンドメイド

週刊コミーダ・コリーダVol.4 ~ビジネスマンご用達オフィスビルの定食屋~

 ==Comida Corrida とは==
Comida Corridaというは、直訳すれば「走る食事」。これが、転じて「日替わり定食」といわれるもの。
コミーダ・コリーダには、典型的な定食のコース・メニューがあって、日替わりの料理を選びます。
1)アグア (フルーツ水)  2)ソパ (スープ) 3)アロス(お米)か、パスタ 4)メインディッシュ 5)ポストレ (デザート)


 いつもビジネスマンでにぎわっているコミーダコリーダのお店がありますよと聞いて、サンアンヘル地区、Insurgentes(インスルヘンテス通り)のAltavista駅にあるオフィルビルPlaza innへ。
14:00のランチタイムになると有名なお店には行列ができてしまうし、遅く行くと今日のメニューに品切れが発生してしまうから、開店と同時に行くことにしています。
 13:30、まだお客さんもまばらなので、余裕でゆっくりメニューを眺めて。

アグアはタマリンド水、パンは黒糖パン。
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 今日はスープは2択、前菜(Entradaっていうのを今日知りました)は3択、主菜のギサードも3択。
悩みますねぇ~。

スープは、コンソメか、Pasillaというチリを使ったスープで。
メキシコではよく食べられるFideoという極細パスタ入り。もちろんこのPasillaのスープを選択です。ふだん草(アセルガ)という青菜とミートボール入り。
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前菜は、いつものアロスメヒカーナ(トマト味の炊き込みご飯)か、サラダか温野菜。
ほうれん草のサラダのフレッシュオレンジジュースのドレッシングかけ。
そして温野菜なら蒸したズッキーニ。
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ふんだんに使ったオレンジジュースのドレッシングがすごく旨い!

そしていよいよ主菜のギザードの3択。
これまた迷います。お連れがいたので、3種取って、ちょっとづつお味見しました。

まずは、いつもなら鶏肉が巻かれているFlautaフラウタ(フルートのように巻かれているという意味)には、今日は牛肉入り。シャキシャキのレタスとクレマとよばれるクリームがけは病みつきになります。
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これは鶏肉のユカタン料理。
コチニージャスと呼ばれるサボテンについた虫から作る天然食紅Achote(アショーテ)。
この食紅はユカタン料理には欠かせないもので、コチニータ・ピビルの赤ですが、今日は鶏肉をこれで漬けこんでホイル焼きにしたもの。ノパール(うちわサボテン)と、小玉ねぎのセボジータス入り。
蒸し焼きの中に、メキシコのハーブ、Hoja Santaという香り豊かなハーブが入っていて、この芳香にびっくり。こういう家庭的なお料理は、本当に泣かせますなぁ~。
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そして本日のイチオシは、カリフラワーのレジェーノ。
Relllenos(レジェーノ)という料理法は、野菜にチーズをはさみこみ、フリッター(天ぷら)のようなコロモをつけて揚げてあるものを言います。メキシコの食の世界遺産に選ばれたときには、ほうき草のチーズ挟みのレジェーノがその代表料理と言われました。
今日は、カリフラワーとチレ・クアレスメーニョ(ピーマンより大きく細く辛くないチリ)にパネラチーズをはさみコロモをつけて揚げて赤トマトのソースをかけてあります。ソースを最後までパンですくって食べちゃいました。
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ポストレ(デザート)はプリン。
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 メキシコ料理や食材にもだいぶ詳しいくなってきたので、料理法、使われているチリの種類、ハーブの名前、メキシコ特産の野菜など料理の細かい内容もよくわかってメキシコの味を堪能しました。
 手の込んだ家庭の味のメキシコ料理ばっかりね!
コミーダ・コリーダは、本当に楽しいメニューだなぁと大いに実感です。

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オフィスビルの大人気のコミーダ・コリーダ。14:10には、お店の前には列ができはじめていました。
ビジネスマンのお邪魔にならないように、ピークの時間帯を避けて行くのがいいよね。

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ちなみにこちらは、お昼休みにも自動で公共料金、交通違反の罰金、支払い忘れた公共料金の追加徴収も支払いができるKIOSCO。
お昼休みにも対応できるオフィスビルならではの支払いサービスステーション。働く人にはとても便利ね。

a0254243_9431719.jpgSabor y Sazón Plaza Inn
Restaurante mexicano
13:30~
Plaza Inn Nivel Galería
Insurgentes Sur 1971,
Guadalupe Inn, Ciudad de México

今週のコミーダ・コリーダ $79.00
・タマリンド水 Agua de Tamrindo
・黒糖パン
スープ(Sopa)
・コンソメ もしくは、
・ごく細パスタフィデオとアセルガのパジーシャ(唐辛子)のスープ
前菜Entorada
・ご飯Aroz もしくは、サラダEnsalada(ほうれん草のオレンジドレッシング) もしくは、温野菜Verduras(蒸したズッキーニ)
主菜
・牛肉のフルータス Tacos dorados de Carne de res.
もしくは、
・鶏肉のユカタン風ホイル焼き Mixlote de pollo
もしくは、
・カリフラワーとチレクアレスメーニョのパネラチーズ詰めレジェーノ、赤トマトソース。
Torta de Coliflor con un chile cuaresmeno en caldllo de Jitomate
デザート(ポストレ)
・プリン

お味 ★★★★★
値段 ★★★☆☆
サービス ★★★★☆

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by jetwife | 2014-03-27 09:04 | 週刊コミーダコリーダ

女子ならみんな欲しくなるぅ~

 このところ、小さなお友だちに“おままごと”や、“レストランごっこ”に誘われる機会があって、わたしも欲しくなってしまったのよ。メキシコのおままごとセット。

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 女子なら、みんな欲しくなっちゃうよね。
トウモロコシの皮を染めてお花にしたバスケットに入れています。

 メキシコの女流画家、フリーダカーロの自伝にも、「小さなおままごとを集めて、整理したり、直したり、刺繍したりするのが好き」という記述があって、彼女の生家の博物館にいくと見事なミニチュアのおままごとがガラスケースに飾られていて、その美しい事といったら。
 キッチンにも小さな、小さな土鍋が飾られていたりして、メキシコの女性たちが、どれほど日々の暮らしを楽しみながら、こういう小さいものを愛してきたのかがよくわかります。

 おはじきや、ビーズ、綺麗な紙ナプキンや包装紙、リボン・・・、女性なら誰もが一度くらいこんな“小さくて愛らしいもの”を集めた経験があるのではないかしら。

 ティアンギス(青空市場)や、メルカド(常設市場)、民芸品店には、こうしたドールハウス用のメキシコ・キッチンの可愛いおままごとがいっぱいあって、じっくり選ぶのが大好きです。
今まで集めていたものは、昨年のクリスマスに福祉施設に寄付してしまったので、またまた買い集めてみました。


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タコスと、メキシコのコロナビール。チョコラテを作るときに攪拌するモリニージョも一緒に。

マッチ棒と比べてみてね。このモルカヘテ(石臼)は、本物と同じ素材の石でできています。
残念、メタテとマノ(四角い石臼)を買い忘れちゃった!

 この小さい可愛いのをレースで編みこんだポット・カバー。
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レモネードをご馳走してくれたメキシコ人のおばあちゃんが愛用していて、ずっと欲しかったものです。
わたしも、ようやく見つけて買い求めました。

こんな風に使います。
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 メキシコの小さいボニータたち、本当に可愛いのよ!

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by jetwife | 2014-03-27 02:53 | メキシコボニータ

国立大衆文化博物館 Museo Nacional Culturas Populares

 オアハカの天然染色、貝紫やハーブの染色のワークショップが博物館でありますよと聞いて、国立大衆文化博物館Museo Nacional Culturas Popularesへ。

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 なんと、せっかく来たのに、参加者数が足りなくて、成人クラスのワークショップがキャンセルになってしまいました。
「セニョーラ、今日の申し込みはセニョーラがお一人だけでした。すみませんが、今日のクラスはキャンセルです」
がーん!!残念すぎる~。
鼻息荒く、たとえスペイン語がわからなくても染色のワークショップに参加させてもらおうと思っていたのでとてもがっくり。
平日の夕方から夜にかけて、働く人にも嬉しい時間帯に設定されていて、大人の学びの時間がちゃんとある。4時間のプログラムで、いろいろな天然染色だったので、すごく期待むんむんだったのに。(泣)
15-19:00のクラスなので、家の用事も済ませ、晩ごはんも作ってから参加したのに、張り切り過ぎていたから本当にがっくりが大きかったよ。
実は、この博物館に来たのは今回が初めて・・・。

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 ちょうどモダンアートの特別展と、オアハカ民芸品の展示があったので、先日のオアハカ旅行の復習も兼ねて展示品だけを観て回りました。

メキシコのガラス、綺麗ですよね。とても興味があります。
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このブルーガラスはテキーラグラスや、ジュースグラスではお馴染み。
民芸品として売られているのは、どれもが分厚くてごっつい素朴な感じで、6グラス選ぼうものなら、30個くらいを見比べないと同じ形や大きさに出会えませんが、それもまた楽しい。
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グリーングラスのこの雌鶏のエッグ・ポットもとても有名です。

 先日のオアハカ旅では観そこねたSanta Maria Atzompa村の故テオドラ・ブランコという女性が創作した陶器の人形の作品たち。メキシコシティでも観られたのよ。
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 先にご紹介したコヨアカンのカルチャースクールの連続クラスも楽しいけど、こういう博物館や美術館の単発のワークショップには、成人教育の楽しいプログラムがたくさんあることに最近気がつきました。

イベントのインフォメーションを集めるのが大変だなぁ、スペイン語も下手だしなぁとおもったら、各博物館や美術館のFacebookページに「いいね!」をしておけば、順次案内がアップされて情報が自然と集まってくることに気がつき、興味ある博物館、美術館には全部「いいね!」をクリックしています。

 スペイン語の壁が厚くていつになっても霧が晴れないメキシコシティでの生活。
上手にこういうツールを使わなくちゃねぇ。

 またまたお気にりの博物館が一つ増えました。
ここは毎日のように民芸品や手工芸の体験型プログラムがいっぱい。
次回のワークショップを楽しみにしようっと!

MUSEO NACIONAL DE CULTURAS POPULARES
http://museoculturaspopulares.gob.mx/index.php
Av. Hidalgo No. 289, Col. del Carmen, Coyoacán, México, D.F.
月~木 10:00 a 18:00 hrs., 金~日 10:00 a 20:00 hrs. 月曜日休館
Tel:(55) 4155 0920

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by jetwife | 2014-03-26 00:38 | メキシコシティー散策

お彼岸ぼたもち 墓守り娘のつぶやき

 お彼岸でしたね。
妹が、今年もお墓参りに行ってくれたというので、ちょっとホッとしてました。
夫も私も、長男・長女だから「墓守りのお役目」があります。

 若いころは両親も元気だったから、親類縁者の冠婚葬祭、お寺や神社の氏子のお務めも全部親任せ。
今は便利になって、お祝いもお香典も、祝電も弔電も、ちょっとしたお祝いごとも全部インターネットで済ませることができるので、海外からの遠隔操作、不義理をせずに家長の役目もそう大変ではなくなりました。

 もしもわたしに妹がいなければ、きっとネットで、お墓参りの代行業者に、お墓の掃除とお参り、お寺さんへの盆暮れ、彼岸のお付き合いを頼んだことでしょう。
ありがたいことに、妹とも仲良しなので、東京にいるほうが出来る事をお願いしています。

 夫のお墓には入りたくないとか、お墓はいらないとか言われる時代だけど、
自分の時は簡易にと考えますが、老親を見送ってからは、親とその先祖のご供養は遠くにいながらも気持だけは持ちたいと思っています。

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 春のお彼岸なので“ぼたもち”。秋は“おはぎ”。
夏は“夜舟”、冬は“北窓”。どちらも「お餅をつく」のが知らない間ということで、夜に着く舟、月がみえない北窓という名称があるのだとか。

もち米をたったの1カップ。それでも8個のぼたもちです。どうしても一度にたくさん出来ちゃうね。
和菓子やさん風や、お持ちよりの時とは違って、ラップで包んで形を整えず、手作り風にぼてっとこしらえました。 
60代からリウマチで手足の自由が効かなくなった母。
おはぎ作りの名人でしたが、晩年は、お隣のお宅から毎年おはぎをいただいていた両親。
おもちをつく音はしなくても、ご近所のこういうありがたい配慮やお裾分けに、本当に感謝していました。

 若いころは、本当に傲慢で、実家の事も、人の事も考える余裕がなくて、自分のことだけを考えていたけど、
今、この年代になると、ご先祖様や、お寺さん、よそ様のご供養さえも自然にできるようになってきました。
自分にもめぐってきたのですよね、そういう役回りが。
一人娘だったら、仏壇もお位牌も赴任先に持ってきていたでしょうが、今は妹に預かってもらっています。

 家族の絆って言われ続けているけど、だれかに想いを馳せて、心を寄せるってこと、意外にできるようで出来ないな。
 あんなに可愛がってもらっていた孫(こどもたち)は、この三連休をお彼岸ってわかっていたのだろうか?

 お墓参りは出来ないけれど、両親の遺影にお花を飾り、お線香と「ぼたもち」を供えて、気持だけお彼岸です。

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by jetwife | 2014-03-24 23:54 | メキシコの美味しい

週刊コミーダ・コリーダVol.3 ~シウタデラ市場の行列ができる大衆食堂~

 ==Comida Corrida とは==
Comida Corridaというは、直訳すれば「走る食事」。これが、転じて「日替わり定食」といわれるもの。
コミーダ・コリーダには、典型的な定食のコース・メニューがあって、日替わりの料理を選びます。
1)アグア (フルーツ水)  2)ソパ (スープ) 3)アロス(お米)か、パスタ 4)メインディッシュ 5)ポストレ (デザート)


 この連載をはじめたら、メキシコ人からも日本人の友人からも推薦をうけたコミーダ・コリーダが、民芸品市場シウタデラにある大衆食堂のコミーダ・コリーダでした。
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 推薦してくれた人が声をそろえて、45ペソ(360円ほど)とは思えない大満足のコミーダ・コリーダだというので、さっそく行ってみました。
この民芸品市場は飽きるほど通い詰めていたのに私はまったく食堂を意識していなかったので、詳しい場所を友人に慌てて聞き直したほどです。(Kさん、グラシャス!)

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 市場の駐車場を入って右側、駐車場に面した間口で、チアパスの民芸品店のとなりの穴倉みたいな食堂というのを手掛かりに。お店の名前は、Mexico de mis Sabores(さしずめメキシコおふくろの味って感じかな?)

タマリンド水と空豆のスープ。
チポートレ(燻製のチリ)がはいっているので赤いけど辛くはありません。チポートレのコクって凄い。おでんに入れても美味しいと言われたけどまだ試していません。
ようやくメキシコ特有の食材の味の違いがわかってきました。
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 コミーダコリーダの名称の解釈には、ファーストフードという感じという人もいれば、順番に出てくるからという人もいるし、日本語のHPの解説には、「疾走する食事=食べたらさっさと出ておいき!」という意味合いがあると言う人も…。今日の食堂はまさにそんな食べたらとっとと出ておいき!感がムンムンの行列のできるお店でした。

みんないい顔して食べている。
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行列中に、前にいたおばさんに、「前菜のご飯か、Coditoってあるけどそれはなあに?」と聞いてみると、「パスタのチーズ和えだよ」って教えてくれました。行列中には知らない人とも、すぐにおしゃべりしちゃうのがメキシコです。
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メインディッシュをギサードと呼ぶのだと、今日知りました。
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私は、お魚のフライを頼んだので、隣のおじさんに頼んで、パネラチーズのほうれん草巻きを撮影させてもらいました。今日は三者選択なので、迷うよ、ほうれん草のほうが、美味しそうだなぁ。
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 いつもある「パンかトルティージャか」の選択はなくてトルティージャのみ。
こういう店では、トルティージャは、くるくるっとフルートのように巻いて左手に握りしめながら食べるのが大事ね。
みんなそうしているから真似すればいいのだ。トルティージャも熱々で、すごく美味しい!

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デザートのポストレはありませんが、でも噂どうりに大充実!の大満足!
「食べたらさっさと出ておいき!」と言いながらも、コースでちゃんとフルーツ水、スープ、前菜、メインディッシュが一つづつ出てくるのがコミーダ・コリーダ。
日本だったら、お盆に乗ったセットが一度に運ばれて来るのが定食だから、メキシコ人の食事は、たとえ「走る料理」と呼ばれてもすごくおっとりなんですよ。

 ここは回転が早いので、行列は20分待ちくだいで大丈夫。
月~土曜日の14:00~開店で、日曜日はお休みです。
メニューはこんな感じの立て看板にございます!
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今週のコミーダ・コリーダ $45.00
・タマリンド水 Agua de Tamrindo
・空豆のスープ Sopa de Habos
・マカロニチーズ Codito もしくは、トマトの炊き込みご飯 Aroz Mexicana
・白身魚のフライ Filete de Pescado empanizado 
もしくは、
・パネラチーズのほうれん草巻き赤トマトのソースがけ
Torta de espinacas rellena de Queso en coldijo e Jitomate
もしくは、
鶏の緑モーレがけ Pollo en Mole Verde

Mexico de mis Sabores
シウタデラ市場 駐車場右側 チアパス衣料品店の隣
月〜金曜日14:00〜 日曜日は休み
お味 ★★★★☆
値段 ★★★★★
サービス ★★★★☆


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by jetwife | 2014-03-24 00:32 | 週刊コミーダコリーダ

ディエゴリベラの溶岩博物館 Museo Anahuacali

 ようやく念願かなって、メキシコの壁画の巨匠ディエゴ・リベラが晩年にコヨアカンの南に、溶岩でマヤ風建築様式でつくったピラミッド型の博物館アナウアカリMuseo Anahuacalliへ、行ってきました。

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 「博物館を撮る」というテーマでの写真の練習を兼ねています。
うまく素朴な雰囲気が出ていたらいいなぁ~。

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 このMuseo Anahuacalliは、メキシコシティ観光では、“フリーダカーロの生家の青い家”と、“ディエゴとフリーダのアトリエの博物館”の入場共通チケットでセットになっているんですが、ちょっとコヨアカンの南のはずれにあるので、なかなか行くことができずにいました。あぁ~、なんと今まで勿体なかったことか!

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*壁画の下絵には、妻のフリーダカーロの姿も…*

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 壁画家として有名なディエゴですが、彼が生涯を通じ、時には食費も事欠くほどに困窮している時にさえも情熱的に買い集めた先スペイン時代のメソアメリカの考古学の大コレクション約6万点がここに所蔵されています。
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石像、土偶、土器などの遠いメキシコの創作物に想いを寄せ、ここにはメキシコのアイデンティティーが詰まっているような気さえします。

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 メキシコの博物館や、美術館の展示方法には毎回舌を巻くのですが、プリミチブな土偶たちが、ユーモラスで、今にも立ち上がったり、動き出したりしそうです。
丁寧にみて歩きました。原始のインスピレーション、心地よいです。
溶岩のピラミッドに収まったその状態全部が、まさにディエゴの作品と言えるのかもしれません。

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 ディエゴ自らが設計しているこの建物は、ディエゴのピラミッドと言ってもいいくらいで、このあたりから多く出てくる溶岩で造られています。完成したのは彼が死んで7年目の1964年。遺言によって信託された形で広い庭ごと寄付されていて、500ペソのお札に堂々と顔写真が乗るほどに国民的英雄といえる気前の良い芸術家でもあったわけです。

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 考古学コレクションに交じって、壁画の下絵もあり、資料室(閉架式)には、たくさんのディエゴの資料がつまっているそうで、後進の芸術家たちための資料になっています。

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この日も、若い芸術家たちのワークショップが行われていました。

 屋上に登ると、すぐ近くにクイクイルコの遺跡、世界一大きい10万人収容のアステカスタジアム、遠くにサンタフェや、レフォルマのオフィス街が望めます。

 週末のゴルフに変えて私の散策につきあってくれた夫。
なかなかタクシーでは行けない場所にありますからね。メキシコシティでは、必見の博物館だと思います。

 とっても残念なことに、日本からくる偉い取締役や監査役のおじさま達に、
「“メキシコ芸術や遺跡観光”と、“ゴルフ”、どっちになさいますか?」とお聞きして、夫はこの4年間で一度も!遺跡や芸術観光に、ご接待でお連れしたことがありません。
 どうぞ、日本からの出張者の皆さま、ゴルフは、世界中どこでもできますが、せっかくのメキシコの週末のお休みには、Museo Anahuacalliで、メキシコの熱い魂を感じていただけたらと思います。

 ディエゴ・リベラの生涯について、日本語で書かれた本がなかなかありません。
私は、黒沼ユリ子さんの「メキシコの輝き コヨアカンに暮らして」(岩波新書1989年)に詳しくあってこちらを参考にしています。


Museo Anahuacalli
http://www.museoanahuacalli.org.mx/index.html#
Museo 150, San Pablo Tepetlapa
04620, Coyoacán, Ciudad de México
‎(55) 5617-3797, 5617-4310,

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by jetwife | 2014-03-23 08:51 | メキシコシティー散策


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