タグ:メキシコ文化 ( 34 ) タグの人気記事

おもちゃ箱の展覧会

 メキシコ各地のおもちゃ箱の展覧会を観に、国立大衆文化博物館Museo Nacional Culturas Popularesへ。可愛い小学生たちに混ざって見学です。

a0254243_1233299.jpg


a0254243_1224792.jpg


 メキシコ生活3年半を過ぎて、ようやくメキシコ各地の民芸品や特産品、州の特徴や、地図の位置関係がわかってきました。ミチョアカン州、ゲレロ州、ハリスコ州...。
ユカタン半島のマヤ文化、メキシコ北部の砂漠の気候、チアパスやオアハカの熱帯雨林地方の特産品などなど。Baúlesというのは大型トランクという意味でおもちゃ箱のことです。メキシコ各地の小学生が、特産品や地域の風土を盛り込むアイディアを出して制作したのだそう。

a0254243_1241952.jpg


 小学生たちがおもちゃ箱をみながら各地を知るような仕組みになっていてなかなか面白い。

a0254243_1244072.jpg

 さて、写真をみて、どこの地方のものかわかりますかねぇ~。

a0254243_1252474.jpg


a0254243_1261374.jpg


国立大衆文化博物館Museo Nacional Culturas Popularesにて、6月29日まで開催中。日本の子どもが観てもきっと楽しいともいます。小学生と一緒にメキシコの総復習をしてきました。

MUSEO NACIONAL DE CULTURAS POPULARES
http://museoculturaspopulares.gob.mx/index.php
Av. Hidalgo No. 289, Col. del Carmen, Coyoacán, México, D.F.
月~木 10:00 a 18:00 hrs., 金~日 10:00 a 20:00 hrs. 月曜日休館
Tel:(55) 4155 0920

毎度ご訪問ありがとうございます。
こんなランキングに参加しています。お時間があれば、ぽちっとお願いね!
にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 海外生活ブログ メキシコ情報へ
にほんブログ村
by jetwife | 2014-06-20 01:26 | メキシコボニータ

ラテン的空間デザインの魅力 SPA-DE18

 昨日のNHKのあさイチで、北欧家具に日本の民藝の器のコーディネートしている暮らしのスタイルが、じんわりブームという特集をしていました。
先月の仕事仲間とのミーティングでもそんなインテリア傾向の話題が出たばかり。
 
 日本に限らず、最近のデザインの傾向には、コンテンポラリーなものを追及するデザインの世界に置いて、「そこでしか味わえないもの」や「土着性」への回帰がみられているようですね。日本の民藝の器を暮らしにもう一度とりこむというムードが高まっているのもそのせいでしょうね。

 そのせいかラテン、古代文明、熱帯という風土、植民地文化との融合、ブラジルやメキシコの空間デザインが、今とてもホットなんだとか。

送別会やお別れの挨拶で、心揺さぶられる日々で、ときどきぼんやりぼぉ~っとして過ごしています。
そんな時に、アンテナ高くて、暮らしのセンスのいい友人が素敵な本を貸してくれました。
a0254243_233964.jpg


世界の空間デザインの雑誌スペード SPA-DE18
ブラジル&メキシコ特集です。
 メキシコ特集の巻頭には、ポランコのTori Tori、テポストランのTubohotel(チューブの個室がとってもすごい)、クエルナバカのEstudio Cinco、コヨアカンのレストランCorazon de Maguey、ローマ地区のクラブM.N.ROY club、コヨアカンのキャンディハウスThe Candy Stop Coyoacan、ヌエバレオンのマカロンショップTheurel & Thomasの7つが掲載されています。

 見て回りたいなぁ~。 まだ観て歩く時間があるだろうか。

東京に帰ったら、今度はラテン、メキシコのエッセンスの効いたインテリアを楽しみたいと思っています。
駐在の帰国後はしばらく暮らした国の余韻に浸ることになりますが・・・。今までのアジアンインテリアの融合、隔離が楽しみどころなんだろうなぁ~

 これまたプレゼントのセンス抜群のお友だちから送られたウイリアムソノマのメキシコ料理本。
a0254243_244319.jpg

英語版なのですが、盛り付けや選んであるメキシコ料理のセンスが素晴らしいレシピ本。

 お花もたくさん、いただいています。だからいつも花瓶は最後までしまえませんね!
a0254243_25246.jpg

みなさん、グラシャス!




毎度ご訪問ありがとうございます。
こんなランキングに参加しています。お時間があれば、ぽちっとお願いね!
にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 海外生活ブログ メキシコ情報へ
にほんブログ村
by jetwife | 2014-06-12 02:07 | メキシコボニータ

お誕生日のロマンチックレストラン

 お誕生日でした。
インターネットのSNSやメールでたくさんのお祝いメッセージをいただき、大感激。
300件以上のお祝いメッセージにお礼の返信が追い付かず、メッセージやメールが潜ってしまった皆さん、ごめんなさい。
たぶん人生で一番たくさんの人たちからお祝いをいただいた誕生日になりました。
 おかげでさまで、たくさんの友人に恵まれて、わたしは孤独な老後にはならない気がします。(笑)

 メキシコで出会った素敵な友人は数知れず…。
大親友が、素晴らしいロマンチックなレストランで誕生日を祝ってくれました。
a0254243_1162124.jpg


 彼女と共通の趣味はアンティーク!
a0254243_1172835.jpg

メキシコのコロニアル・アンティークを一緒に観て歩いたり、ディープなメキシコへの関心ごとを教えていただいたりする友人でもあります。
聡明で、美人で、趣味のいい親友が、「メキシコで一番のお気に入りのレストランなのよ」と連れて行って下さったのは、El Candelero。

a0254243_1182497.jpg


a0254243_11101040.jpg


 メキシコにはアシェンダ・レストランと言われる、コロニアルスタイルの荘園をリメイクしたレストランがたくさんあります。San Angel innとか、La Hacienda de Los Moralesとかね!

 コロニアル時代の内装がすごくってね!床のタイル、お皿のコレクション、ガーデンテラス、素晴らしいバーニョ(トイレ)などに、びっくりたまげちゃいましたよ。
一番いいお席、大噴水のあるテーブルについて…。
昼食(メキシコのお昼はメインの食事で14時頃から)には早い時間だったので、一番乗り。お好きなだけ写真をどうぞと言われて、もう舞いあがってしまったほどです。

 お食事がはじまったら、噴水には、それはたくさんの薔薇の花びらがに浮かべられて。
コロニアル気分は最高潮なり。タイムスリップしたみたいな感じです。
a0254243_1112785.jpg

毎日お花は入れ替わるそうで、今日は真っ赤なバラに、真っ白なクチナシで、クチナシの香りが素晴らしいの。日本も、もうじきクチナシが咲くわね、大好きなお花です。

 お食事メニューは、親友にお任せして選んでいただきました!
アペタイザーは、頼まなくても出てくる海老の冷製スープにフリホーレス(黒豆)のミニパイ。
なんて美味しいのでしょう!
a0254243_11193516.jpg


a0254243_11202723.jpg


 3種のレタスのサラダ、アマランサス&ハニーパイナップルドレッシング。Ensalada Barbero
a0254243_11244857.jpg


 ウィトラコテェ(とうもろこしに寄生する黒いキノコ)のクレープ。Las Crepitas de Cuitlacoche
a0254243_11214515.jpg


 そしてこの店のお薦め、牛タンのベラクルス・ソース。La lengua de Res a la Veracruzana
(あれまぁ、ピントがサイドディッシュのご飯にあってしまったわ)
a0254243_11233078.jpg


ベラクルスは、メキシコ湾岸の貿易港。
オリーブやジャガイモ、大きな透明感のある黄緑のチレが入ったソースですが、これが、もう絶品の美味しさ。ソースだけをおかわりしたくなったほどです。もちろんトロトロの牛タンもほっぺが落ちそう。

 デザートもたくさんあるのだけど、これもイチオシといわれるグアバのフラン。Jericaya de Guayaba。
a0254243_11264063.jpg

きゃー!っていうほどの美味しさで、お腹一杯で完食できなかったのが、返す返す惜しい。

 メキシコ料理を食べに行って困るのは、メニュー。
たとえスぺイン語が読めても、それがどんな料理なのかが解らないよね。
どの店の何が美味しいのかが、いつになっても解らない。
でもこうやって、メキシコ料理に詳しい人が選んでくれるメニューには、毎回はずれがないのも嬉しいよねぇ。
今日のお料理はどれも辛い料理はありません。

 トリオが登場で、大好きなラテンの名曲「El Rejoj 時計を止めて」をリクエストしました。
(マリアッチや、生バンドに好きな曲を頼めるくらいメキシコ通になってきたのがちょっと嬉しいね)
素敵なお誕生日。
最高のプレゼントに大感激でした。

 そして、これまた素敵なたくさんの薔薇の花のプレゼントも他のお友だちから。
a0254243_11275178.jpg

 たくさんの友人に、幸せなお誕生日を祝っていただき感謝です。
半世紀をとうに過ぎ、でも私なりにいい感じで歳を重ねてきたかなと思います。
好奇心を忘れず、どんな環境でも自分の楽しみを探し、たくさんの人と交わることを心がけて、豊かな人生の後半を送りたいなと思います。
 持つべきものは「友」、そう思えた誕生日となりました。

今日の、El Candeleroを、デサジュノが有名なEl Cardenalと勘違いしていました。
 素晴らしい好みの内装と、絶品のメキシコ料理。バレンタインディーや、クリスマス、死者の日のデコレーションも素晴らしいのだとか…。
 ちょっと前は、アシェンダ内の古井戸に落ちた少女の幽霊伝説をウエイターさんが語るというパフォーマンスもあったらしいけど、今はあまりに噂になりすぎて鎮魂封印なんだとか。とにかく古いお屋敷なのでした。
お気に入りのお店になりました。
ぜひ今度は、ディナーで行きたいですが、メキシコはディナーよりも今日のように昼食の方がゴージャスなんですけどね!日本からのお客様のご接待用にも、美味しいメキシコ料理にご開眼いただけますよぉ。

El Candelero
http://www.elcandelero.com.mx/
Avenida de Los Insurgentes Sur # 1333
Ciudad de México,

Tel. (55)5598-0055,(55) 5598-9008

毎度ご訪問ありがとうございます。ご飯ネタの時は、こんなランキングに参加しています。


励みになりますんで、ぽちっとお願いします。
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
by jetwife | 2014-05-01 00:02 | メキシコの美味しい

Mayaの痛いの痛いのどんで行け人形

 リフレッシュ休暇のカリブ海バカンスから戻りました。

a0254243_1341285.jpg

シニア世代のリゾート休暇っていうのを満喫してきました。
もうじき定年だからね、海外のビーチリゾートでこうやってのんびりするのはもう人生で最後かなぁって思いながら…。こういうのフル(古)ムーンっていうんじゃないの?っていいながら。

a0254243_1351393.jpg

 隠れ家ヴィラ(18歳以下禁)だったので、ホテルの朝食で遭遇するカップルはほぼ同年代の熟年か、お忍びの関係に見受けられるカップルばかりでしたよぉ。

 毎日ビーチでぼぉ~と5日間。それに飽きたら遺跡見学して、2日間でゴルフをハーフづつしたくらい。
疲れることや、マリンスポーツも一切なしね。

 マヤ地方のホテルに泊まると、毎回こんな可愛いタオルワークが出迎えてくれます。
a0254243_1355376.jpg

カンクン、メリダあたりのユカタン半島のホテルに多いのよね。
ベッドを花びらでデコレーションしたりするのもあり、メキシコのホテルさすがにアモーレ(情熱)の国だけあって、とてもロマンチックです。

 宿泊したホテルで毎晩用意されていたMuñeca quitapenas(Worry Dolls)。
a0254243_1365840.jpg

マヤ文化圏(メキシコユカタン半島からチアパス、グアテマラにかけて)に伝わる伝承。
心配事があって眠れない夜は、枕に下にこの人形を置いて、心配事を人形に語り眠りにつけば、翌朝には人形がその心配事を連れ去ってくれるというもの。痛みにも効くといわれて、陣痛や、闘病中のお守りともされています。

 実はわたし、たくさん買い求めてあるのですが、幸いなことに、思い煩って眠れない夜はないし、
痛みで辛い晩もなく、使ったことがありません。

 お人形は、まさに「ひとがた」なのね。
Mayaの伝承の身代わり人形ですが、そばにいてくれるだけで、ちょっと心強かったりしてます。

 さぁ、もうしばらく頑張ってメキシコ生活送りましょうっと!

毎度ご訪問ありがとうございます。
こんなランキングに参加しています。お時間があれば、ぽちっとお願いね!

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ 海外駐在妻へ
にほんブログ村
by jetwife | 2014-04-23 01:37 | ラテン文化

週刊コミーダ・コリーダVol.6 ~老舗の味 Cafe de Tacba~

 ==Comida Corrida とは==
Comida Corridaというは、直訳すれば「走る食事」。これが、転じて「日替わり定食」といわれるもの。
コミーダ・コリーダには、典型的な定食のコース・メニューがあって、日替わりの料理を選びます。
1)アグア (フルーツ水)  2)ソパ (スープ) 3)アロス(お米)か、パスタ 4)メインディッシュ 5)ポストレ (デザート)


 1912年創業、メキシコの正統料理レストランCafe de Tacba。
a0254243_2595995.jpg

あまりにも有名すぎて、「観光客向け?」とソカロに行っても、ずっと敬遠していたレストランですが、「ここの定食は最高に美味しい!」と、在メキシコ年数の多い人ほど、口をそろえて言われてしまって、やっぱり行かなくちゃねってことで、行ってきましたよぉ~。ソカロ(中央広場)にあるCafe de Tacuba(カフェ デ タクバ)へ。
a0254243_302927.jpg


 老舗のレストランなので、コミーダ・コリーダなどという呼び方はもちろんしませんが、今月の定食Menu de hoyというのが毎曜日ごとにあって、つまりはコース料理。
このコースは、13:30からですが、この時間に行くと大混雑し過ぎて大行列なので、今回は15:00という、とんでもない時間に行きました。取材の試食には、ちょうどよい時間帯でした。
a0254243_311566.jpg

 でもなんとこの日、私はローガン鏡を忘れちゃって、メニューがまったく読めない。新聞の文字よりもメニューの文字が小さい。
だから注文も全くの手探り状態で、涙が出そうなくらいに残念だったのでした。
メニューの写真、今、みてもボケボケで、あぁ、楽しみが半減だよぉ。
 老舗らしいロゴと、銅の水差し。
a0254243_325736.jpg


 さすがに老舗のレストランとあって、どれを頼んでも、とても美味しくて…。
スープは、メニューが読めなくて、パスタを選択したのだけど、これもうちょっと冒険したかったです。

a0254243_321688.jpg


アロス・メヒカーナの正統の味は、こういう味だったか!の前菜。
a0254243_33385.jpg

いつもの事だけど、おかずの前にご飯か、パスタを食べなくてはならず、主菜と一緒に、ご飯を食べたい私には、ちょっと辛いのよね。
a0254243_342129.jpg

トロトロに煮込んだ豚肉のモーレでしたがこれがもうほっぺが落ちそうね。

 そしてCafe de Tacubaでは、ポストレが重要。
インスタントのゼリーなんか出てこないのよ。手が混んでいて、メキシコのおばあちゃんが食べたくなるような懐かしいメキシコのデザート、果物のコンポートがメインのポストレです。洋ナシ、桃、リンゴ、グアバなどがあって、これは表のショーウインドにも並んでいるから最初に決めておかなくては!
a0254243_354215.jpg

 私は、一番想像つかなかい味のグアバにしました。ここの店のコンポートは絶品だよと聞いていただけの事はある!素晴らしく美味しい。
メニューが読めないときにウエイトレスのお姉さんが、「リンゴ?洋ナシ?グアバ?…」って聞いてくれたので何とか好きな物の注文が叶いました。

 ちなみにこのレストランのウエイトレスさんの頭のリボン、真っ白ででっかい!のがまたいい感じよ。
a0254243_361338.jpg

ウエイトレスさんたち、昔のメキシコ美人って感じの人が多くて、(ちょっとお歳なんだけど)、すばらしくメキシコ的に容姿端麗な人ばかりでした。

 このレストランは、壁画家の巨匠ディエゴ・リベラとフリーダ・カーロが結婚披露宴をしたレストランとしても有名で、映画「フリーダ」にもこの場所での撮影シーンがあります。2階を見られなかったのは残念だけど、内装もThe Mexico!って感じで素晴らしいの。
a0254243_365520.jpg

あぁ、ディスプレイのメキシコのアンティークグラス…。本当にみごとに綺麗です。

 どうぞ、ここの店ではカフェだけじゃなくて、この曜日ごとの日替わりコミーダ・コリーダをお薦めします。土日は避けて、平日遅めの昼食が狙い目ですよぉ。

 私の信条として、ブログの食べ歩き記事は、メキシコの食の文化をちゃんと理解して記事にしたい。
「○○で、××食べました、<写真> とっても美味しかったです。」では、まるで小学生の絵日記ブログになってしまう。なんだか食欲だけの人みたいで、これは、ちょっと恥ずかしい。
これだけは避けたいと思っていたのですが、今回は、トホホね。
 もうちょっと、ちゃんとメニューを読んで、あれこれ料理の内容を聞いて、チョイスを悩んで食べてみたかったのですけど、とっても中途半端なレポだわね。老眼鏡を忘れずに、ここはもう一度おさらいに行かなくちゃっていうお店になってしまいました。

そして、食べ歩くコミーダコリーダが、高級過ぎるという声も。
私も早く$50くらいで、プラスチックのお皿の庶民派コミーダ・コリーダに行きたいんですが、紹介されるお店から制覇していたらこうなってしもうた。
来週からはもっと庶民派のお店へ行きたいと思いまする。

今週のコミーダ・コリーダ  MX$235.00
・オレンジエード Naranja nada
・メキシコ風炊き込みご飯 Aroz Mexicana
・パスタのスープ Sopa de Macaron
・豚肉のモーレ 
・グアバのlコンポート

Cafe de Tacuba
http://www.cafedetacuba.com.mx/Home.aspx
Tacuba No. 28 Col. Centro
Del Cuauhtemoc
Cp 06010 Mexico D.F.
Tel :5521ー2048、5518ー4950
お味 ★★★★☆
値段 ★★☆☆☆
サービス ★★★★☆


毎度ご訪問ありがとうございます。ご飯ネタの時は、こんなランキングに参加しています。

にほんブログ村 海外生活ブログ 海外駐在妻へ
にほんブログ村
by jetwife | 2014-04-11 00:28 | 週刊コミーダコリーダ

ふたたびプエブラへ(2) Talavera焼きを探しに

 陶器の街プエブラ。

a0254243_226754.jpg


スペインコロニアル時代、プエブラには、スペイン南部や、マジョルカ島からの移民が多かったこともあり、先住民のつくる陶器に、オスマントルコの影響を受けたアラベスク文様を施す技法が伝わり、数々の名窯があります。

a0254243_2272862.jpg


a0254243_2282029.jpg


早速入ったお店では、アメリカ人のお客さんが、「新作のタイルが入ったのねぇ?」といって、タラベラ焼きのタイルをあれこれデザインしながら並べていました。
a0254243_2284948.jpg

タイルってこうやって並べる文様を楽しみながら選ぶんですねぇ~。(欲しくなる、欲しくなる!)

 メキシコのタラベラタイルのデザインのカタログや、並べた写真集をもっとみてみたくなりました。

 前回のプエブラ旅で、おおよその名窯元はみて歩き、4年間、じっくりメキシコのTalavera、タラベラ焼きを見てきたので、ちょと目が肥えてきたかなぁ~。

 メキシコで食器は買わない!って決めていましたが、どうしても欲しくなってしまい、今使っている真っ白な磁器のディナーセットは処分を前提に、ぽってりとした陶器、それもブルー×ホワイトにこだわって探しました。プレートは直径25センチ、ボウルは直径19センチ。
a0254243_2324084.jpg


 お値段の調査も怠りなく…。
欲しいのは、25センチのプレート(やや小さめのディナー皿)と、ボウルを6客、価格は日本円で2万円以内の予算。

老舗のURIARTEでは、2種類6セットで4000~5000ペソ以上。(4万円以上)
メキシコシティのシウタデラでは、お皿のフォルムの均一性や、厚みなど品質はグッとおちて、3000ペソほど。(2万4千円)
そして、プエブラだと、相当良いデザインと品質で2400ペソ!(1万9千円ほど)←値切ればもっと安くなる!

 プエブラのタラベラ焼きが集まるMercad el Parian(エルバリアン市場)周辺のセカンドを取り扱うタラベラ焼きのお店をじっくり端からみて歩きます。
欲しいデザインもおおむね決まっていたので、ブルー×ホワイト、シェル(涙のようなドロップの繋がりの模様)のボーダーで、できればブルーがやや薄く、線のタッチが細いもの、プレートは真っ平らでなくてややカーブがあってカレー皿にも使える事が条件。
そして、サンアンヘルの土産物ブティックでみてから気になっていた、淡い水色のボーダー入りであることも、大事な要素。

 10件ほどのお店で、ようやく見つけたのが、こちら。
ティーセット、ポットも全部欲しくなります。
6枚のお皿に、6このボウル、サルサボウルを1つつけてもらって、しっかり予算以内になりました。
フルセットは、とても買えないけど、このシリーズは、コーヒーカップや、ポットのフォルムもいい感じですねぇ。
a0254243_2312354.jpg


 いつものことながら、6セットを選ぶのに30枚くらいを見せてもらって、じっくり選びました。
お皿の大きさ、皿の丸みのカーブ、座り具合。ときどきがたがたするのもあるから....。
a0254243_237353.jpg

手作りとはいえ、あまりにもひとつひとつの大きさが違い過ぎているのは、重ねて戸棚に収納する時にも困りますからね。

タラベラ焼きの老舗の店ならそんなことはないけれど、どうも誰もが知っているブランド品のシリーズものは、素朴な暖かさにかけるのだよねぇ~。

タラベラの特徴は、陶器であること。磁器ではないので、強度は低い。
先住民がもともと作っていたのはこういう陶器。
a0254243_2383535.jpg

この素焼きにうわぐすりをかけて絵を描くのです。
涙のようなドロップの文様が、ふっくらと浮きあがって、点字のようになっているのも特徴。
(いい感じに盛り上がっていないのは品質のグレードが落ちます。)

 実は、私のタラベラ焼きコレクションには名窯元のURIARTEが数点あります。
a0254243_258159.jpg

これは、Medallon Morisco(メダジョン・モリスコ)と呼ばれるシリーズで、老舗のURIARTEの得意な黄色が入ったもの。日本の食器には、あまり黄色の染色はないので、ちょっと楽しいね。

a0254243_245989.jpg

 これは毎日使いこんでいますが、陶器らしく、使うほどにカップの中側には、小さなクラック(ひび割れのような細い線)が入ってきて、そこにコーヒーや紅茶の渋で染まり、ちょと「萩焼」のように使い込むほどに味が出る良さがあります。
 実は、最初に買った2セットのうち、一つを割ってしまって、再度もうひとつを買い直しました。
同じシリーズですが、職人の手に寄って、ちょっとデザインが違うのがわかりますか?
URIALTEは世界的にも有名な老舗ですし、メキシコ国旗柄を模した晩さん会用の食器も作っています。
磁器の有名ブランド、マイセンやウエッジ・ウッドなら同じ手描きでもこれほどまでに、あきらかなデザインの違いは出ないでしょうけどが、そこはそれ。
一つとして同じモノはないという「メキシコ流のものづくり」のスタンス。そこが素朴なメキシコ陶器のよさだからね。

 そして、これはURIARTEの名工しか絵付けができないと言われている、Gloria(グロリア)というデザインのボウル。
a0254243_2473027.jpg

さしずめオールドノリタケみたいな感じでしょうか?
 
 実は、ポランコにもURIARTEの直営店があるので、こことサンアンヘルのブティックによく通って、買わないけど、タラベラ焼きのシリーズや特徴を聞いていました。
今回買ったブルー&ホワイトのこのセットは、老舗のお店のモノではありませんが、ちゃんと手作りタラベラのサイン入り。

a0254243_2405919.jpg


a0254243_914820.jpg メキシコ政府認定のプエブラの9つの名窯元のタラベラ焼きには「D04」という認証マークがあるけど、私は自分が気にいれば、そんなことはまったく関係ないのだ。

 メキシコ人のお宅に行くと、結婚祝いにいただいたというこうした素敵なタラベラ食器が壁に一面かかっていたりします。だからなのか?お皿には、かならず壁掛け用の小さな穴があいているのも特徴です。

 これは「り・り・りとMEXICO」のHIROKOさんからお聞きしたお店でかったタラベラピアス!(お土産用)
a0254243_2434024.jpg


 食器たちよ。
さぁ、本格的に好きな物だけに限定して、古いものは処分しなくては!
大好きなので、ついつい集め過ぎるのがねぇ~。

 そしてタイルたち。
うーん!もう一度プエブラ行きたいですぅ~
a0254243_3165163.jpg
プエブラのタラベラ焼きの店
Exclusiva loza de Talavera "El TIBOR"
6 Norte Local6 Puebla
22-2232-8475

URIARTE プエブラの老舗の名窯元 Planco店
http://www.uriartetalavera.com.mx/
ここのHPでカタログをみるのが大好きです。
Galileo 67A Col.Planco
55-5280-0635

メキシコ政府認定の「D04」の窯元は以下の9つ。
Talavera Uriarte, Talavera La Reyna, Talavera Armando, Talavera Celia, Talavera Santa Catarina, Talavera de la Nueva España, Talavera de la Luz, Talavera de las Américas y Talavera Virgilio Pérez.

 おまけ
スモッグ休暇からの帰路、メキシコシティへ向かう道。

a0254243_653227.jpg

乾季のピークで、砂埃とスモッグで視界がこんなに悪いのです。
ハカランダという藤色の美しい花が満開の頃、大気汚染もピークで、鼻炎のある人には辛い季節。
ここ数日、夕方になると20分程度だけど雹混じりの夕立が降ってくれます、でも焼け石に水。
6時間のプエブラ滞在くらいでは、鼻腔炎、喉の弱い人、気管支が弱い人には、まだまだ辛い辛い季節なのです。

毎度ご訪問ありがとうございます。
こんなランキングに参加しています。お時間があれば、ぽちっとお願いね!

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ 海外駐在妻へ
にほんブログ村
by jetwife | 2014-03-31 02:51 | メキシコの旅

ふたたびプエブラへ(1) Tacos árabe

 今月中に消化しなければならない健康休暇(スモッグ休暇)。毎回持て余しています。
a0254243_140050.jpg

いい空気を吸いに、メキシコシティから東へ120キロ(車で約2時間)のコロニアルな街プエブラへ再訪。
 メキシコシティに来て間もなく最初に訪れた歴史あるコロニアルスタイルの街。(その時の記事はこちら→★

a0254243_1404533.jpg

タラベラ焼きという陶器の街としても有名です。

a0254243_1412596.jpg


 日帰りのドライブだったので、歴史地区を散策して、プエブラの友人お薦めのプエブラなら欠かせないと言われているB級グルメTacos árabeを食べること、そしてタラベラ焼きを買い求めることが目的。
前回は、修道院を改築したホテル(こちら→★)に泊まって、旅情を満喫したのですが、今回は珍しく「お買い物」が目的です。

a0254243_1415637.jpg

 街の古い建物は、アンティークなタラベラ焼きのタイルで装飾されていて歩いて見て回るだけで楽しい。

a0254243_1425075.jpg


 自分で言うのも何ですが、3年前よりも写真はだいぶまともになってきていますね。

先住民のもともと陶芸があった地域に、スペインのマジョルカ島を初めスペイン南部の人が住みついたコロニアルなので、スペイン文化というよりは、オスマントルコの影響をうけたアラビア風の文化がたくさんあるのでしょう。タイルのアラベスクなモザイク文様も、胡麻がたくさん使われるプエブラ料理にもその影響が見られます。メキシコ料理発祥の地と言われる街ですが、だからと言って全部が美味しいわけじゃないのよね。

プエブラの下町の味、プエブラ名物のTacos árabe(アラビア風タコス)もアラブ文化の影響を受けたひとつなのでしょうね。
a0254243_145157.jpg

 前回改築中で回れなかった修道院の美術館や、宗教美術館をまわったらさっそく腹ごなし。
 オスマントルコの影響を直接受けていたら、豚肉の料理はなかったでしょうから、あくまでもアラビア風。
最高に美味しかったのでした。その上お安い!無理してモーレを食べなくてもね!

a0254243_1471715.jpg

Pastorとの違いは、味付け。Pastorが、アショーテ(ユカタン料理などに使われる赤い紅)がふんだんに使われているのに対して、Tacos árabeパパロというプエブラでは欠かせないハーブやパセリを肉の間にいっしょに巻きこんでローストしてあります。
トルティージャも小麦粉、胡麻がたっぷりのトルタになる事もあります。
たぶんプエブラっ子にとっては、「博多豚骨ラーメン」とか、「サッポロ味噌ラーメン」みたいな思い入れがあるタコスなのでしょう。

 タラベラ焼きは次回へ続く…。

Tacos árabeが美味しいお店
Tacos Tony
http://tacostony.com.mx/
3 Poniente 149 Col. Centro Puebla

毎度ご訪問ありがとうございます。
こんなランキングに参加しています。お時間があれば、ぽちっとお願いね!

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ 海外駐在妻へ
にほんブログ村
by jetwife | 2014-03-31 01:49 | メキシコの旅

国立大衆文化博物館 Museo Nacional Culturas Populares

 オアハカの天然染色、貝紫やハーブの染色のワークショップが博物館でありますよと聞いて、国立大衆文化博物館Museo Nacional Culturas Popularesへ。

a0254243_845202.jpg


 なんと、せっかく来たのに、参加者数が足りなくて、成人クラスのワークショップがキャンセルになってしまいました。
「セニョーラ、今日の申し込みはセニョーラがお一人だけでした。すみませんが、今日のクラスはキャンセルです」
がーん!!残念すぎる~。
鼻息荒く、たとえスペイン語がわからなくても染色のワークショップに参加させてもらおうと思っていたのでとてもがっくり。
平日の夕方から夜にかけて、働く人にも嬉しい時間帯に設定されていて、大人の学びの時間がちゃんとある。4時間のプログラムで、いろいろな天然染色だったので、すごく期待むんむんだったのに。(泣)
15-19:00のクラスなので、家の用事も済ませ、晩ごはんも作ってから参加したのに、張り切り過ぎていたから本当にがっくりが大きかったよ。
実は、この博物館に来たのは今回が初めて・・・。

a0254243_8471290.jpg


 ちょうどモダンアートの特別展と、オアハカ民芸品の展示があったので、先日のオアハカ旅行の復習も兼ねて展示品だけを観て回りました。

メキシコのガラス、綺麗ですよね。とても興味があります。
a0254243_8493134.jpg

このブルーガラスはテキーラグラスや、ジュースグラスではお馴染み。
民芸品として売られているのは、どれもが分厚くてごっつい素朴な感じで、6グラス選ぼうものなら、30個くらいを見比べないと同じ形や大きさに出会えませんが、それもまた楽しい。
a0254243_8501487.jpg

グリーングラスのこの雌鶏のエッグ・ポットもとても有名です。

 先日のオアハカ旅では観そこねたSanta Maria Atzompa村の故テオドラ・ブランコという女性が創作した陶器の人形の作品たち。メキシコシティでも観られたのよ。
a0254243_8503964.jpg


a0254243_8512550.jpg


a0254243_8521580.jpg


 先にご紹介したコヨアカンのカルチャースクールの連続クラスも楽しいけど、こういう博物館や美術館の単発のワークショップには、成人教育の楽しいプログラムがたくさんあることに最近気がつきました。

イベントのインフォメーションを集めるのが大変だなぁ、スペイン語も下手だしなぁとおもったら、各博物館や美術館のFacebookページに「いいね!」をしておけば、順次案内がアップされて情報が自然と集まってくることに気がつき、興味ある博物館、美術館には全部「いいね!」をクリックしています。

 スペイン語の壁が厚くていつになっても霧が晴れないメキシコシティでの生活。
上手にこういうツールを使わなくちゃねぇ。

 またまたお気にりの博物館が一つ増えました。
ここは毎日のように民芸品や手工芸の体験型プログラムがいっぱい。
次回のワークショップを楽しみにしようっと!

MUSEO NACIONAL DE CULTURAS POPULARES
http://museoculturaspopulares.gob.mx/index.php
Av. Hidalgo No. 289, Col. del Carmen, Coyoacán, México, D.F.
月~木 10:00 a 18:00 hrs., 金~日 10:00 a 20:00 hrs. 月曜日休館
Tel:(55) 4155 0920

毎度ご訪問ありがとうございます。
こんなランキングに参加しています。お時間があれば、ぽちっとお願いね!

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ 海外駐在妻へ
にほんブログ村
by jetwife | 2014-03-26 00:38 | メキシコシティー散策

ディエゴリベラの溶岩博物館 Museo Anahuacali

 ようやく念願かなって、メキシコの壁画の巨匠ディエゴ・リベラが晩年にコヨアカンの南に、溶岩でマヤ風建築様式でつくったピラミッド型の博物館アナウアカリMuseo Anahuacalliへ、行ってきました。

a0254243_8361429.jpg


 「博物館を撮る」というテーマでの写真の練習を兼ねています。
うまく素朴な雰囲気が出ていたらいいなぁ~。

a0254243_8375257.jpg


 このMuseo Anahuacalliは、メキシコシティ観光では、“フリーダカーロの生家の青い家”と、“ディエゴとフリーダのアトリエの博物館”の入場共通チケットでセットになっているんですが、ちょっとコヨアカンの南のはずれにあるので、なかなか行くことができずにいました。あぁ~、なんと今まで勿体なかったことか!

a0254243_839151.jpg

*壁画の下絵には、妻のフリーダカーロの姿も…*

a0254243_8462483.jpg


a0254243_840357.jpg


a0254243_8402733.jpg

 壁画家として有名なディエゴですが、彼が生涯を通じ、時には食費も事欠くほどに困窮している時にさえも情熱的に買い集めた先スペイン時代のメソアメリカの考古学の大コレクション約6万点がここに所蔵されています。
a0254243_8411131.jpg

石像、土偶、土器などの遠いメキシコの創作物に想いを寄せ、ここにはメキシコのアイデンティティーが詰まっているような気さえします。

a0254243_8415974.jpg


 メキシコの博物館や、美術館の展示方法には毎回舌を巻くのですが、プリミチブな土偶たちが、ユーモラスで、今にも立ち上がったり、動き出したりしそうです。
丁寧にみて歩きました。原始のインスピレーション、心地よいです。
溶岩のピラミッドに収まったその状態全部が、まさにディエゴの作品と言えるのかもしれません。

a0254243_843948.jpg


a0254243_8435016.jpg


 ディエゴ自らが設計しているこの建物は、ディエゴのピラミッドと言ってもいいくらいで、このあたりから多く出てくる溶岩で造られています。完成したのは彼が死んで7年目の1964年。遺言によって信託された形で広い庭ごと寄付されていて、500ペソのお札に堂々と顔写真が乗るほどに国民的英雄といえる気前の良い芸術家でもあったわけです。

a0254243_844288.jpg

 考古学コレクションに交じって、壁画の下絵もあり、資料室(閉架式)には、たくさんのディエゴの資料がつまっているそうで、後進の芸術家たちための資料になっています。

a0254243_8472994.jpg

この日も、若い芸術家たちのワークショップが行われていました。

 屋上に登ると、すぐ近くにクイクイルコの遺跡、世界一大きい10万人収容のアステカスタジアム、遠くにサンタフェや、レフォルマのオフィス街が望めます。

 週末のゴルフに変えて私の散策につきあってくれた夫。
なかなかタクシーでは行けない場所にありますからね。メキシコシティでは、必見の博物館だと思います。

 とっても残念なことに、日本からくる偉い取締役や監査役のおじさま達に、
「“メキシコ芸術や遺跡観光”と、“ゴルフ”、どっちになさいますか?」とお聞きして、夫はこの4年間で一度も!遺跡や芸術観光に、ご接待でお連れしたことがありません。
 どうぞ、日本からの出張者の皆さま、ゴルフは、世界中どこでもできますが、せっかくのメキシコの週末のお休みには、Museo Anahuacalliで、メキシコの熱い魂を感じていただけたらと思います。

 ディエゴ・リベラの生涯について、日本語で書かれた本がなかなかありません。
私は、黒沼ユリ子さんの「メキシコの輝き コヨアカンに暮らして」(岩波新書1989年)に詳しくあってこちらを参考にしています。


Museo Anahuacalli
http://www.museoanahuacalli.org.mx/index.html#
Museo 150, San Pablo Tepetlapa
04620, Coyoacán, Ciudad de México
‎(55) 5617-3797, 5617-4310,

にほんブログ村 海外生活ブログ 海外駐在妻へ
にほんブログ村
by jetwife | 2014-03-23 08:51 | メキシコシティー散策

Bonita Oaxacaへ (5) オアハカキッチュのB&B

 旅の楽しさの8割は、「ホテル」で決まると思っているくらいホテル・フェチです。
子どもが成人した事もあって、おふたりさまの旅は、ほとんどホテルを最優先の条件で決めています。
それも滞在型ホテルにこだわっています。

a0254243_2354060.jpg


 旅も暮らしの延長とおもっているので、「ホテルの暮らし」や「ホテル」そのものにも、とても興味があります。
出来るものなら、ひなびたホテルの経営や、小さなB&B、学生専用のドミトリーなんかしてみたいと思うわ。海外駐在で一番楽しんだのは、観光先よりは世界中のホテル巡りだったような気がします。

a0254243_2353155.jpg


 飛行機とパックになったホテルや、ファミリタイプホテル、オールインクルーシブのホテルを避けていたら、隠れ家ホテルばかりが増えてしまったのは仕方ないね、もう歳だしさぁ。
2泊3日の弾丸旅行なれど、だからホテルだけにはこだわりたくて…。

a0254243_2352138.jpg



 滞在型の旅行が多いので、ガイドブックの予習や、ショップ、レストランなどの事前の準備をするのは、大の苦手。
行きたい店やレストランをピックアップして貪欲に回るのは、絶対に避けたいお年頃。
若いころは、絶対に観損ねないように、食べ損ねないようにって計画するのが楽しかったけど、今はもうねぇ。
良質なホテルに泊まって、非日常を楽しむことに重きをおくタイプなのです。

 オアハカでも有名どころの大型ホテルはやめて、今回は珍しくデザイナーズホテルか、キッチュなB&Bにしようよと、夫に予約をしてもらいました。(ウチの夫婦、旅行はすべてのスケジュール、ホテルの予約、航空券も全部、わが家の経理部長が担当しています。)

a0254243_0261747.jpg

 オアハカには、可愛いB&Bがいっぱいあります。それもメキシコ料理を教えてくれる教室があったり、インテリアに凝ったところがいっぱい。
 よく観るメキシコのインテリア雑誌や写真集にたくさん掲載されている可愛いキッチンのあるホテルに決めました。

 市内に数件のB&Bを持つファミリー経営のこの女性オーナーのインテリアセンスには脱帽です。
朝食が美味しいことでも有名で、大きな家にたったの3室しかないのですが、他のお客様に会う事もなく、まるでわが家のキッチンかのように楽しませていただきました。

a0254243_23555479.jpg


 メキシコキッチンの典型的なオープンキッチン。
食器や、テーブルコーディネートが毎日変わって、食事もこの可愛いママさんたちの手によって。
トルティージャのプレス機、オアハカのは大きくてなぜかみんな水色でした。(メキシコシティは銀色で丸い)

a0254243_23561966.jpg


 ブリキのナプキンリングがあまりに可愛くて、早速、散策途中の雑貨屋でおもわず買い求めたほど。
a0254243_23564023.jpg


ナプキン・ワークもとても勉強になります。
テーブルマットにメキシコの色ガラスの大皿の組み合わせも新鮮で真似したい。

a0254243_2357078.jpg

 丁寧なキッチンでの朝食作りのパフォーマンスをみながら、カフェをいただきます。

a0254243_23571347.jpg

盛りつけられたフルーツの美しい事。
そしてどれもが、すばらしく美味しい!
a0254243_23575314.jpg


お願いすれば、市場でのお買い物から、お料理までを一緒に体験できるお料理教室や、テマスカルやアロママッサージもお願いできます。

 隅々まで、いき届いたインテリアの数々、植木鉢の花、壁の色、オーナメント、リビングに置かれた写真集。どれをとっても良く選ばれて、ゆっくりくつろげて、メキシコ人のお友だちの家に招かれたような気分です。
a0254243_23583898.jpg

屋上からも観るサンセットも素敵で、市内の喧騒からはちょっと離れているので、なかなか静か。
たくさんの旅行関連の賞を受賞したホテルだけあって、気配りと快適さは最高。

女子的な可愛さいっぱいだけど、シックでシンプルなお部屋は、大人の隠れ家のB&Bでした。
a0254243_0264547.jpg

 オアハカ市内は美味しいレストランがたくさんあるので、夕食はホテルから歩いてどこへも行けて、朝食が美味しいこんなホテルもたまにはいいかなと思います。

B&B Casa de los Milagles
http://lasbugambilias.com/the-houses/los-milagros/
系列には、他2ホテルがあります。上記サイトから系列ホテルへリンクしています。

毎度ご訪問ありがとうございます。ご飯ネタの時は、こんなランキングに参加しています。

にほんブログ村 海外生活ブログ 海外駐在妻へ
にほんブログ村
by jetwife | 2014-03-20 00:03 | メキシコの旅


駐在5都市目 アラフィフマダム Mexico暮らし


by YUKKE

S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

いらっしゃ~い!

* リンクフリーです

*お知らせ*

2013年2月17日の記事
2013年2月20日の記事
2013年2月23日の記事

2013年3月7日の記事
2013年3月13日の記事
2013年3月14日の記事
2013年3月17日の記事
2013年3月22日の記事
2013年3月28日の記事
2014年3月15日の記事
Exciteの「かわいい」に
選ばれました。

2013年4月2日の記事
2013年7月3日の記事
Exciteの「旅とさんぽ」
に選ばれました。

2012年9月18日の記事
2012年10月2日の記事
Excite ニュース「コネタ」に
選ばれました。

2014年2月5日の記事
Exciteの「おいしい」に選ばれました。


トリップアドバイザー
メキシコTepoztlan
観光・ホテル口コミ情報



+ + + + +

 18回も世界中をお引越をしたら、お片づけコーチになってしまいました。お片づけに、お困りの方は、ご相談くださいませ。

Studio HAGA
お片づけコーチング
http://www.okataduke.net/

+ + + + +


free counters

カテゴリ

全体
THE お片づけコーチング
ちょこっとお仕事
ラテン文化
暮らしの工夫
メキシコの美味しい
メキシコの旅
メキシコシティー散策
サバイバルスペイン語
メキシコを読む
メキシコインテリアの素敵
メキシコボニータ
メキシコあれこれ
ふれあい街歩き
言いたい放題
一時帰国@japon
読んだ本
週刊コミーダコリーダ
ハンドメイド
過去ログはこちら
海外への旅
アラフィフのつぶやき
TOKYO
YATSUGATAKE
Discover JAPAN
Oebnto @ Japan
カメラ散策
愛妻弁当
未分類

最新の記事

メキシコ便利帳が発刊されました!
at 2016-12-26 14:42
長らくご愛顧いただきありがと..
at 2015-11-16 17:37
メキシコ生活情報の更新 ~ラ..
at 2015-11-06 14:05
2015年秋の愛妻弁当まとめ
at 2015-11-04 13:19
10月の八ヶ岳(3) ~コゲ..
at 2015-10-14 18:22
10月の八ヶ岳(2) ~ヤマ..
at 2015-10-11 17:48
10月の八ヶ岳(1) ~Wo..
at 2015-10-10 17:15

以前の記事

2016年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月

フォロー中のブログ

YUKKESCRAP

外部リンク

ライフログ

タグ

その他のジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧