ジェット妻ストリーム2:ふれあい街歩き
2014-12-09T09:49:36+09:00
jetwife
駐在5都市目 アラフィフマダム Mexico暮らし
Excite Blog
北欧家具屋さんめぐり
http://jetwife.exblog.jp/20487308/
2014-12-09T09:46:00+09:00
2014-12-09T09:49:36+09:00
2014-12-09T09:46:17+09:00
jetwife
ふれあい街歩き
本日は東京の家で目が覚めたのでした。
新幹線での出稼ぎ生活、12月は3往復目。
さすがに疲れてきたけど、なんたって、お片づけは、12月が超繁忙期。
今日から、都内のあっちこっちの自治体さんや、企業さんの社員教育セミナーでのお片づけ講座が連日開催です。
さて先日、北欧フェアーのイベントがあって覗いてきました。
初めて会いましたよ、ムーミンご一家。
岸田今日子さんの声じゃないのでお話はしないムーミンでしたが、のんびりした動きに、ぴょんぴょん元気でイラチなミィーに、突っ込みイレらていたのが笑えます。
ムーミンママも優雅な動きで握手しちゃいましたわ。革手袋だった!
うしろにちょっとムーミンパパのシルクハットが見えるかなぁ~?
@ in北欧クリスマスストリート⇒★ (12月28日まで開催@矢場公園)
東京の家のリビング・ダイニングのリフォームが終わったので、家具選びを楽しんでいます。
ダイニングチェアを少し増やそうかと思っていますが、新品はどうも結婚生活30年の我が家の家具にはイマイチマッチングしなくて、アンティーク屋さんとか、古道具屋さんをじっくり回って探しているところ。
それで、びっくりしたのが、吉祥寺もいつの間にか、北欧Walk2014なんていうイベント開催中。
徒歩圏内に、こんなにたーーーーくさんの北欧ビンテージ家具屋があったのか!とびっくりです。
井之頭通り、吉祥寺から三鷹までの間に、まぁ何件あるんでしょうか、北欧家具店。目黒に負けない店数になってましたね。
古いデンマーク製のダイングチェアの座面をヘリンボーンで張り替えてもらって、今は完成をまっているところ。さぁ、昭和のほかの家具たちとうまくコーディネート出来たらいいけどね。
届いたら、またご報告しますね。
Studio HAGAのスタッフたちは、インテリアや、照明、カーテンの専門家ぞろいなもんで、完成した我が家をみて、みんなのアドバイスがいっぱい来ちゃう。これを聞くだけで、とっても楽しくて、暮らしのいいもの探しに熱中しています。
でも仕事があってそう、ブラブラもしてられないところが東京生活だなぁ~。
吉祥寺北欧Walk2014は、こちらからどうぞ⇒★
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メキシコふれあい街歩き Francisco Sosa (2) ソカロ、馬車道から公園まで
http://jetwife.exblog.jp/19540204/
2014-03-10T00:27:00+09:00
2014-03-10T04:52:23+09:00
2014-03-07T02:39:21+09:00
jetwife
ふれあい街歩き
コヨアカンの中心街、ソカロから、Francisco Sosa通りを通って、Vivero Coyoacán公園までを歩く。
一眼レフ持って、女子カメラのスナップ撮影の練習。単焦点レンズのスナップの練習も兼ねて。
コヨアカンの地名の名前の由来、「コヨーテのすむ処」のシンボル、コヨーテの噴水。
ソカロにあるキヨスクには、春祭りのパペル・ピカード。
馬車道でよく見かける壁についたこの輪は何かなぁ~と、思っていました。
まさかマヤの競技場のサッカーゴールの輪のはずはなく…、ようやく気がつきました。
馬車道なので、馬をつなぐための輪なのですよねぇ。
表札の下に輪があります。
アジアンタムのアレンジ、素敵!このルスティコスタイルの茶褐色の壁の色が、メキシコではとても人気。
落書きを見てあるくだけでも楽しい。
名門の映像学校の校舎。まだポインセチアが満開。
木造の窓フレームと庇。とても珍しいけどコヨアカンならまだあるわね。こういう校舎で学びたいね。
こちらは塗りたて。メキシコ人の色の感性には、本当に脱帽!
散策の最終目的地、Vivero Coyoacán公園では、平日はいつも闘牛のお稽古が繰り広げられています。
メキシコはスペインの植民地だったから、闘牛も盛んです。私は好きになれずに観に行かないけど、テレビでみる闘牛士は、ほれぼれするほどの美男子ばっかり…。 しばらく見惚れていました。
Vivero Coyoacánに併殺されている植え木市場。クエマンコ程安くはないけど、とても美しい苗木がたくさん販売されていました。なんとそこで皐月・つつじ展。日本と同じでびっくり。ピンクの真珠という品種がバラのようにきれいでしたねぇ。皐月もつつじもスペイン語ではAzalea。
久々の散策、とても楽しかったけど、乾季のピーク、ハカランダの花が咲くころは、メキシコシティの大気汚染はピークを迎えます。帰宅後、盛大なくしゃみ、鼻水止まらず、微熱もでて、喉も痛い。
花粉の影響というよりも、明らかに大気汚染によるアレルギー性鼻炎です。街中が、埃っぽくてたまりません。
爽やかな季節なのに、車に乗っても窓を開けていたくないね。
せっかくの街歩き、これで気分は台無しになってしまいました。とほほ。
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メキシコふれあい街歩き Francisco Sosaでスイーツ
http://jetwife.exblog.jp/19515412/
2014-03-05T00:36:00+09:00
2014-03-05T02:17:08+09:00
2014-02-28T11:46:27+09:00
jetwife
ふれあい街歩き
駅馬車の駅を改築したワインショップ。
植民地時代の馬車道を残す旧市街CoyoacánのFransisco SosaからTata Vascoあたり。
何度来ても、絵になる通りです。
美味しいお菓子やさんのスイーツ。待ちきれなくて買ったばかりの袋に手を突っ込んであるくおじさん。
この通りには、老舗のタルトタタンのお店、季節のアイスクリームを厳選したチョコレートのお店、演劇のための公会堂、文化会館、たくさんの修道院。
通りを行き交う修道女たちの姿も絵になるんだけど、今回はお見かけしませんでした。
コヨーテの住む所という名前のCoyoacánの街には、住む人の思い入れも大きくて、趣向を凝らしたユニークなオブジェを門柱や屋根に置いています。
これメキシコ人が大好きな住まいのユーモア。
1978年創業のタルトタタンは、一番小さいサイズで$400(3200円)なり。
肉厚のリンゴが70%という贅沢ケーキで甘み少なめ、メキシコのローカルケーキでは、一番好きかも。1ピースカットもあります。
チョコレートショップの季節のアイスクリーム、本日のアイスは塩バニラキャラメル&モカ。
週替わりでお店のアイスクリームが変わります。夏のグレープフルーツ・シャーベットもめちゃ美味しい。
朝もや、夕暮れ時、晴天、雨の日…。
いつきてもちょっとづつ街の感じが違ってみえます。
大好きな通りなの、コヨアカンの馬車道。
タルトタタンのお店
La Tarta
Francisco Sosa #266 Coyoacán
Tel:5339-5249
Planco店もあり Oscar Wilde No.20 (ポランコ店は、店頭販売数が少ないので要予約)
チョコレートとアイスクリームのお店
nib Chocolates
Francisco Sasa #266 Local A
Sta.Catarina Coyoacán
Tel:5510-9209
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メキシコふれあい街歩き はたらくくるまがイケてるのだ (2)
http://jetwife.exblog.jp/19462690/
2014-02-14T08:53:00+09:00
2014-02-15T04:13:37+09:00
2014-02-14T08:53:27+09:00
jetwife
ふれあい街歩き
私の写真データは、Wi-Fi環境にあれば、カメラのデータカードからPCに自動転送されて、日付順にファイリングされます。(とっても便利なカードです。自動バックアップ)
PCに取り込まれた画像は、ほぼ毎日、「食」、「散策」、「インテリア」、「イベント」、「旅」、「ブログ日常」などのファイルに分類してPCとは別の外付けハードディスクに落としています。
毎日やらないとデータがわからなくからねぇ~。
今日は、「散策」のデータファイルの中の「はたらく車」にまとめたスナップから。
ずいぶん昔にアップしたメキシコの「はたらくくるま」の続編です。
過去のはたらく車は、こちら→★
あなたがいないと一日も暮らせません。メキシコのソフトバンクことTELMEX。
乾季には、よく見かけます、給水車。
お世話になりたくない赤十字病院の救急車。フロントには、バックミラーで文字が読めるように逆さ文字。
御用聞きもいちおう、はたらくくるま?
新聞配達の自転車@チアパス
現金輸送車。
首を長くして待ってます、どうしてものお取り寄せDHL車
撮影できるようでなかなかね。カメラを構えた時には、行ってしまうエコビチ(レンタサイクル)輸送車。
色や形で見分けてはいけません、メキシコシティのタクシー
流しのタクシーか無線タクシーかは色や形では区別できないの
スクールバスは黄色です。
駐車禁止でタイヤをロックされたおもちゃ屋さんの車。よい子は真似しないように。
見かけたはたらく車をこうしてまとめるつもりで撮影していたわけじゃないので、
自動車のカタログみたいに長方形の正面と横2:8バランス撮影ができなくてちょっと残念。
次回は屋台特集でも集めてみましょうかと思います。
溜めちゃうと、写真のデータ整理は地獄ですよぉ~。画像の整理は、撮ったら即日が大事ねぇ~。
勝手に自動転送してくれるデータカードはこちら。
デジカメ写真をPCへ
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恋するSan Ángel (6) New Shopが3店オープン
http://jetwife.exblog.jp/17991631/
2013-06-26T00:05:25+09:00
2013-06-26T00:05:30+09:00
2013-06-24T23:52:24+09:00
jetwife
ふれあい街歩き
という、めんどくさい依頼あり。
来月一時帰国するから、このところお土産買いに励んでいます。
加えて、お土産を下さった出張者へのお返しや、日本からのVIPなお客様に、気のきいたメキシコ土産っていうのにも、いつも頭を悩ませています。
世界中への出張や訪問で、各国土産に少々うんざりの方へ、
うーん、ピューター(スズ=錫)もいいけど、これはマレーシアやインドネシアにはまける。
宝飾品もメキシコはオパールくらいしかない。ムンバイのダイヤモンドと宝石市場や中東のゴールド・スークをしっていると、オパールなどは、土産にもならないなぁと思えちゃうわけだ。
メキシココーヒーも確かにオーガニックなんだけど、これまた上等な味では他国にはかなわない。
世界的に勝負できるメキシコ土産って何?本当に頭痛いわ!
さて、娘のミッションで、久々にSan Angelへ。
今回買い求めたのは、こちらのオアハカ織りのクッション。
アジアチックなインテリアが多い東京のリビングには、このくらいの渋めの色がいいかなぁ~と。
毎回ながら、数少ないものの中から、探すお土産は大変。
いつもあるとは限らないしね。こちらもほぼ一点もののコレクションから。
意匠文様にヤモリが織りこまれていて、なかなかいいよ。
むむっ!San Angelに、新しいお店が3店も開店していました。
caracol Purpuraは、高級メキシコ民芸品を扱うインテリアブティックで、PlancoのMoliere58にあったArtesania Magicaが突然閉店してしまったので、とても困っていたけど、次からはここに来ればいいわね。
ミチョアカンのRobozo(シルクの絣織スカーフ)の最上品や、メキシコ全土の巨匠のサイン入り民芸品のコレクション圧巻です。
いつもカンクンに行った時には必ずお土産にするユカタンの可愛いお土産のLa Bolamayaのキーホルダーもたくさんあって、よかった!メキシコシティでも買えるじゃないのっ!
La Bolamayaについては こちらの過去ログからどうぞ!
その隣には、なんと大好きな陶芸人形作家のRodo Padillaの直営店もオープンしていました。
このぼってり太ったインディヘナの人形たち。メキシコのリヤドロと言ってもいいか?
日本でも人気の陶芸人形作家ですが、いいお値段!上流階級の人たちの贈答品としても、人気で、おしゃれなメキシコ人のお宅へいくと目にすることが多いです。
私も帰国までにいいものをぜひ一つは買い求めたいなぁ~。
そしてメキシコのフランス人たちが好んで買い求めている単色オトミ刺繍のクッションカバーや、可愛い雑貨がいっぱいのSeppiaもオープンしてたぞ!
目がなはせないねぇ~、サンアンヘルは大好きだよぉ。
New Shop インフォメーション
caracol Purpura (高級メキシコ民芸品ブティック)
Plaza San Jacito, Juarez2
San Angel
Tel: (55)5550-2431
10:00-18:00
Rodo Padilla (陶芸人形)
Juarez 2B San Angele
Tel:(55)5550-2431
Seppia (メキシコ雑貨)
Juares 2A-3 San Angele
Tel:(55)5550-7026
地図は、San Angel ナビの「赤に黒点マーク」が目印
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おしゃれ探検 注目ショップ2店オープン Prado Sur
http://jetwife.exblog.jp/17683450/
2013-04-29T04:16:15+09:00
2013-04-29T04:16:15+09:00
2013-04-26T00:34:31+09:00
jetwife
ふれあい街歩き
メキシコシティのチャプルテペック公園の西側にある高級住宅地のPrado Sur地区。
シティーマーケットができてからというもの、アングロサクソン系のスノップなメキシコセレブたちがわんさか。
金髪、背の高い美女美男がこぞってという感じです。
あまりに高級車&ボディガードと、ブランド重装備セニョーラが多いので気遅れしちゃいますが、徒歩で行けるお買い物コースなのでルンルンしながら歩いてます。
(もちろん、いつものさえない普段着で目立たないようにを心がけながらねっ!)
シティーマーケットの正面入り口から右わきに、
こ~んな素敵なマリン系カジュアルウエアのお店aquaがオープンしていました。メキシコロゴ入りのTシャツは、お土産やさんにはわんさかあるけど、トリコロールカラーで、マリンぽいのはなかなかだよねぇ。
レディースはもちろん、Babyからパパさんたち用もあるのよ。
この夏のリゾートウエアにくわえたくなるアイテムが揃ってますよぉ~!
バックもビーチサンダルも可愛い!!
そしてその対面にオープンしたgala。
ナイティーと、インナー、レディースファンデーションのショップですが、こだわりの補正下着や、パンツに響かないショーツまでなかなかのセレクトで、ほぉ~すごい品ぞろえといいたくなっちゃいます。
ますますPrado Surから目が離せなくなってきたねぇ~。
毎回の勝手に制作しているお買い物のガイドマップ
Prado Sru Naviはこちらからどうぞ!
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恋するSan Ángel (5) メキシコインテリアのお手本にしましょ
http://jetwife.exblog.jp/17408858/
2013-04-05T07:17:00+09:00
2013-06-24T23:26:50+09:00
2013-03-05T01:42:50+09:00
jetwife
ふれあい街歩き
作成したMapへのアクセスが1万5千ヒットを超えてしまって、あわわわわ~!
間違いがあれば訂正しますので、お知らせくださいねぇ~。
San Ángel Navi最終回は、一押しインテリア・ブティックのtocamadera。
家具とメキシカンアートのブティックです。
しばらく2階はリニューアル中でしたけど、最近オープン。
たぶんオーナーのコンセプトは、週末に暮らす家。
別荘用のインテリア・コーディネートという感じでした。
ハンモックに、デッキチェアー、ユーモアたっぷりのワークデスクのルチャリブレのオーナメント、
皮の子ども用ソファー。
メキシコ刺繍だけど、カラーバリエーションとデザインは、まるでmarimekkoのクッション?
タラベラ焼きは、ローラアシュレイ?みたいなブルー&ホワイト。
雑貨大好き女子には、もうたまりませんねぇ。
次にプエブラに行ってお買い物する時に参考にしたい色合いです。
(メキシコのブルー×ホワイトも悪くないけど、日本に持ち帰るには色のトーンが強すぎるプエブラのタラベラ焼き)
3ヶ月に一度くらい、ふらりっと立ち寄るお店ですが、
毎回、商品が入れ替わっていて、とっても楽しいことこの上ないの。
メキシカン・インテリアの目を肥やすにはもってこいの店です。
メキシカンスタイルの別荘を、自作DIYで作ったモデルの森泉さん。
これすごく素敵!彼女には興味はないけど、メキシカンスタイルの別荘と聞いて、ちょっと興味を持ちました。
別荘の壁がショッキングピンクに塗られているし・・・。彼女のブログに制作の様子がアップされています。
「ぜひともメキシコへ取材にきてくださーい!」とTV番組制作のコーディネーターさんに宣伝したいお店です。
・・・と、こいういうセカンドハウスに置きたい家具や雑貨がたくさんあるブティックなのよ!
tocomadera
Plaza San Jacinto num 15
San Angel
Tel:5616-4748,5616-1214
毎回、San Angel散策にお付き合いいただきありがとうございました。一応これにて最終回。
さぁ、次はどんな街を歩こうかしら?
※ 本散策情報については一切の責任を持ちませんのであしからず。
↓ ↓ ↓ San AngelのNaviです。
たくさんアクセスいただきありがとうございます。
間違いがあれば修正しますので、ご連絡くださいね!
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恋するSan Ángel (4) Parroquia San Jacito
http://jetwife.exblog.jp/17408783/
2013-03-21T00:45:00+09:00
2013-03-21T12:46:25+09:00
2013-03-05T01:08:19+09:00
jetwife
ふれあい街歩き
ようやく、独りでそろりっと遠出の外出してみました。
ぴっちりと閉じられた白い木綿レースのカーテンに赤いゼラニウム。
人を寄せつけないかのような厳かな鉄の窓格子。
それを3つたどって教会の門へ。
水色に塗られたパティオ、煉瓦積みの雨どい、天井から下がる古びたランプ、かすかに聴こえる祈りと、讃美歌を演奏するパイプオルガンの調べ、小さく揺らめく蝋燭の炎・・・。
小さな教会のアーチをくぐりぬけ、信者の人々の祈りを邪魔しないようにそっとパティオを抜け、広いお庭へ。
そこだけぽっかり現れた静寂と、清らかな空間に、心洗われます。
わたしはひとり、この庭で過ごすのが大好きです。ここは、わたしのソウル・サイト。
・・・花粉症のくしゃみがやかましくて、それがちょっと辛いんだけどねぇ。
Mapへのアクセスレビューが1万を超えてしまったわ!(汗)
間違いがあれば、おしらせくださいませ、ませ。
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インテリア雑貨と、ファブリック、素敵な石畳のコロニアルスタイルの街
San Ángel周辺のショッピング&散策ナビです。
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恋するSan Ángel (3 ) メキシコレース編みブラウス
http://jetwife.exblog.jp/17384392/
2013-03-08T00:23:00+09:00
2013-03-14T14:36:02+09:00
2013-02-28T07:27:01+09:00
jetwife
ふれあい街歩き
久しぶりに安定剤なんか飲んでます。勢い込んで仕事するとDFは空気が薄いので酸欠状態になって呼吸もはやくなっちゃう。
とにかく追い込む様に仕事をするのは、ちょっとやめておこう。泣く泣く、週末の予定を全部キャンセル。
各方面にご迷惑をかけます。体調管理が甘くてすみません。
書き置いた散策記事をアップしておきますね。
メキシコの民族衣装のブラウスは、とっても可愛い。
特にオアハカ刺繍や、ゲレロのクロスステッチのウィピルとよばれる頭からかぶる平面裁断のブラウスは、メキシコ大好き女子を大興奮させてくれます。
でもさぁ~
アラフィフの私が着るには、パンジーや小鳥の刺繍は可愛すぎる。
加えてデザインも、胸にヨーク(切り替えのギャザー)があってふんわりと甘いシルエット。
手が出せませんねぇ、メキシコのフォークロア・ウェア。
でもメキシコ州のレース編みのこんな木綿レースに出会ってしまった!
裁断は、胸にダーツがあって、前後にちょっと絞りがあるので、オーバーブラウスってかんじよりやや辛口。
ウィピルが半そでか、フレンチスリーブなのに対して、これは七分袖。
この白いレース使いのブラウスは、メキシコ州の伝統的なブラウスなんですって!
細めのジーンズに合わせるのがいいかなぁ~。
でもこれだけにしておこうと思います。
インドネシアのバティック、インドのサリーのコレクションが山ほどあるのだ。
おばあさんになったら、バティックの腰巻と、サリーを巻いて暮らさなくちゃと思うほどなの。
メキシコの民族衣装は、見るだけにしておかなくてはといいながら、これっ!だもんねぇ。
QKO メキシコ州の白い伝統ブラウスショップ
Madero No6 Lolal A
San Ángel
Tel:5550-1857
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インテリア雑貨と、ファブリック、素敵な石畳のコロニアルスタイルの街
San Ángel周辺のショッピング&散策ナビです。
ここでの治安上の責任は一切持ちませんので、
各自十分にご注意の上おでかけください。
*******
+ 過去ログでSan Ángelを紹介記事は、こちらへどうぞ +
・メキシコのガラス細工は素敵なのだ (2012.5.4)
・メキシコふれあい街歩き 石畳の街をゆく 1 (2012.10.17)
・メキシコふれあい街歩き 石畳の街をゆく 2 (2012.10.18)
・恋するSan Ánge (1) Plaza Grand San Ánge
・恋するSan Ánge(2) パッチワークキルトショップ
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恋するSan Ángel (2) パッチワークキルトショップ
http://jetwife.exblog.jp/17384367/
2013-03-01T00:07:00+09:00
2013-03-14T14:36:50+09:00
2013-02-28T07:20:56+09:00
jetwife
ふれあい街歩き
布地やさんはたくさんあるものの、手芸用の木綿プリントはなかなか、見つからないんですね。
加えてキルトの芯も薄手が見つかりません。
キルト芯は、ここの店か、Prad NorteのBayonにようやく見つけました。
木綿のプリント布地は、アメリカ製のVIPの物が多くて、柄はパッチワークになじんだ人にはお馴染の定番があります。
ミシンの脇にあったピンクッションと断った布や糸をいれるバス―ラ(ゴミ箱)、ウォータークーラーの可愛さがたまりません。
ちょうどレッスン中でした。
アメリカ同様に、型紙のプレートを置いてカッターで重ねて裁断して、縫い印はつけずにミシンの抑え金の幅で、縫いシロを調整する手法で制作していました。いわゆるミシンキルト。
日本のパッチワーク熱を知っているだけに、合理的なんだけど面白さに欠ける繋ぎかたです。
もしかしたらキルティングもミシンかなぁ~と、ちょっと落胆しながら拝見していました。
メキシコのセニョーラたちって本当に手芸や編み物が大好き。ニット・カフェもたくさんあります。
でも、ショップにあったアップリケキルトの配色は、まさにメキシカーン・キルトですよねぇ。
しばらく通いそうになりそうです。メキシコ人セニョーラ達と一緒のお教室楽しそうです。
お隣には、毛糸やさんや、手芸材料やさんがあります。
パッチワーク キルトショップ
Quilting Studio
Juarez No.2 San Ángel
Tel:5616-0370
併設 キルト教室
http://www.quiltingstudio.com.mx/
Sra.Silvia Barba Alhadoro
月ー金 10:00-13:00,16:30-19:30
土曜日 10:00-13:00のみ
$ 700 Mensual (月額)
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インテリア雑貨と、ファブリック、素敵な石畳のコロニアルスタイルの街
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・メキシコのガラス細工は素敵なのだ (2012.5.4)
・メキシコふれあい街歩き 石畳の街をゆく 1 (2012.10.17)
・メキシコふれあい街歩き 石畳の街をゆく 2 (2012.10.18)
・恋してSan Ánge (1) Plaza Grand San Ánge
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恋するSan Ángel (1 ) Plaza Grand San Ángel
http://jetwife.exblog.jp/17368564/
2013-02-24T04:04:00+09:00
2013-03-14T14:34:20+09:00
2013-02-25T04:04:33+09:00
jetwife
ふれあい街歩き
インテリア雑貨と、ファブリック、素敵な石畳のコロニアルスタイルの街
San Ángel周辺のショッピング&散策ナビです。
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・メキシコのガラス細工は素敵なのだ (2012.5.4)
・メキシコふれあい街歩き 石畳の街をゆく 1 (2012.10.17)
・メキシコふれあい街歩き 石畳の街をゆく 2 (2012.10.18)
どの国に暮らしても、その暮らしぶりやインテリア、住まいのあり方や、伝統的なファブリックをみて歩くのが大好き。食べ歩きよりも、インテリア雑貨やお家をみて歩くほうがずっと好きです。
過去ログをたどると、どうも3か月に一度くらい、猛烈に雑貨が見て回りたくなってSan Ángelに行っているみたい。
コヨアカンや、ポランコとは違った重厚でクラシックな街ですから、とても優雅な雰囲気なのもお気にいり。
ナビのあちこちに修正をいれながら、メキシコ雑貨大好き女子のためにお気にいりSan Ángelのショップをご紹介。まだ、どこの旅行ガイドにものってませんよぉ~。
そして、ブティックが多いので、いつもの定番商品というのがないのも魅力。
”私の部屋”とか”FrancFranc”に行けばあの雑貨があるはず・・・的な、日本のインテリアの雑貨店とは違って、オーナーの目利きで集めたインテリア雑貨ブティックばかり。
だいたい3か月に1度くらいは全部商品が入れ替わってしまうのも特徴。
だから、ここでのお買い物は、あなたの千里眼にビビビッ・・・!ときたら、即買いです。
この次にしようとか、あのとき見たあれ!といってもあとのまつりの残念ショッピングになりますねぇ。
わたしも何度、それに泣いたことでしょう・・・!
日本の友人のインテリアコーディネーターが、
「いい雑貨はね、一期一会ですよ。いつもあるインテリア雑貨なんて面白くない。千里眼をもって毎回買う、買わないって、真剣勝負の決選です!」と言っていた。
彼女は歩くインテリア雑誌というくらいに目を肥やしていて、どこに何が売っているかを熟知していた凄腕です。
(ねっ!?あゆ美さん、あなたのことよぉ~)
まずは、Plaza Grand San Ángel.こちら→★
公式HPをみていただければいいのですけど、雑貨のセレクト・ブティックは、おサレ過ぎぃ~!と身もだえしたくなります。
毎回かならず立ち寄るのは、Mexiqueというインテリア雑貨店。
ここでのお薦めは、セラミックの人形作家のRodo Padilla(HPはこちら→★)
たくさん彼の作品を扱っていて、セレブなメキシコ人も良く贈答用に買い求めています。
ハリスコ出身のRodoの作るぽっちゃり人形が自転車に乗った作品は、超有名で日本でも個展が開かれるほど。特にマヤ人が自転車に乗ったシリーズは大ブレークしました。一つは欲しいねぇ~。メキシコのリヤドロですねぇ・・・。
そして、MONGOも可愛い。(公式HPはこちら→★)
フェアトレードの民芸品を素敵にインテリア雑貨にしたお店で、ウールのブランケットや、ウールのぬいぐるみ(特におさるさんシリーズ)の作品の質の高さ、ミチョアカンや、ゲレロの織り物のクッションやカバー類は目を見張ります。HPをみただけで、欲しくなちゃうインテリア雑貨が満載ですねぇ。
他にもアルミ雑貨、近くに革命資料図書館がある関係からか、Casasolaのレトロメキシコの絵画やバックも素敵だし、インドに暮らした私が絶賛推薦しちゃうラジャスタン、ジャイプールのブロックプリント(草木染め)のファブリックのブティックHUMもいい。
レストランは、2軒。
フュージョン・ビストロでは、すっぱらしいお庭をみながら、こーんなモダンなタコスもいただけます。
これサザンアイランドと、タルタルソースのタコスざますよぉ~。メキシコ・フュージョン!
(白身魚のフリッターはタルタルソース、小エビのカクテルはサザンアイランドというタコスだったよ・・・。こういうのもありだねぇ)
土日は、ほぼ満席なので事前にご予約を。
私は平日の午前中に、ここのカフェで、気取ってランチするのがお気に入りです。
ちなみにレストランは、ドレスコードはないけど、子連れや、カジュアルだと、とーぜん対応は悪くなるのであしからず。こういう雰囲気にお金をはらっていますというセニョーラに白い目で睨まれちゃうからご用心。
おめかししておでかけくださいませ。
詳しい場所の地図はこちらから→★
気が向いたら、ぼちぼち他のブティックもアップします。
より大きな地図で YUKKE’s San Angel Navi (Mexico City) を表示
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メキシコふれあい街歩き 枯葉と星の実
http://jetwife.exblog.jp/16926616/
2012-12-08T00:08:45+09:00
2012-12-08T00:09:14+09:00
2012-12-06T09:53:51+09:00
jetwife
ふれあい街歩き
吹き寄せられた枯葉。
一年中が春のメキシコシティで、こういう紅葉は珍しいのだ。
よく観ると、思わず絵筆取りたくなるようないい色です。
それに、このトゲトゲのお星様みたいな実。
天然のクリスマスオーナメントみたい。
見上げるとこんな木に。
この木の下を、
トウモロコシの皮を彩りよく染めた材料で作ったリースを山ほど抱えた行商のおじさんが歩いていました。
買い求めないのでシャッターが切れません。
でも、いいかっ・・・?
こんな素敵な天然クリスマスの枯葉。
キッチュな色が多いメキシコのクリスマスの街並みに、しっくりしてとても素敵です。
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メキシコふれあい街歩き 宝くじ Boteto de Loteria
http://jetwife.exblog.jp/16754065/
2012-11-08T02:07:00+09:00
2012-11-08T02:21:00+09:00
2012-11-08T02:06:45+09:00
jetwife
ふれあい街歩き
雨降りだったこともあって、ずっと引きこもっていました。
アクティブで、ぜーんぜんお家にいない人みたいに思われがちですが、先月も半月以上は自宅軟禁。
日常の買い物と、どーしてもの予定以外はお家にで過ごすことが多くなっています。
子どもの送迎もないから、外の空気を吸いに行くこともないままに過ぎていく・・・・。
近所の宝くじやさんです。
Boleto de Loteria (ボレト デ ロテリア)
最低料金は、1枚が$10(約60円)
当選すれば、レフォルマ大通りのLoteria Nasionalという公営の宝くじオフィスで換金するのだとか。
こちらは、先週の当選番号一覧。
日本と同じ感じでしょ?宝くじやさん。
私は、宝くじを買うと結構当たります!
特にトレイの掃除を念入りにした日に買うと、よく当たるのだ。
10枚パックで、1万円、3000円、300円が3枚も当って、換金した宝くじやのおばさんが、こういう当選の仕方はすごいと驚いてくれたりして・・・。
うふふ、なんでも試してみたくてさぁ、
メキシコでも10枚買っちゃいましたが、日々のトイレ掃除をムチャチャ(メイドさん)に任せッきりなので、見事はずれましたけどねぇ。
宝くじスタンドにもよくにていますが、こちらはツーリスト・ガイドのスタンドです。
国立人類博物館前や、レフォルマ通り、コヨアカンのソカロなど、ご近所にもあります。
わたしは、ここで、地区別の無料配布のシティー・マップをもらって役立てています。
でもね。
旅行ガイドの案内所では、治安情報まではいただけません。
ここで、無線タクシーのシティオ乗り場を訪ねると、どこでも、
「手を上げて止めてね。金と赤のツートンカラーがタクシーだから。
運転手の証明写真の貼ってあるタクシーに乗りなさい。
メキシコシティのタクシーはどれも安全ですからね!」というお返事しかもらえません。
流しのタクシーはリブレ。
現地在住の私でもちょっと怖くて乗りません。
お引きこもりには、別の理由もあります。
このところ、メキシコシティは、拳銃による強奪事件が続いていて、今朝のNHK海外プレミアムの「海外安全情報」で、メキシコシティの注意喚起があったばかり。近所のポランコで3件も事件が続くとそうとう滅入りますよ。こういうのを聞くと、しばらく怖くてひとりで出かけられなくなる。
正直、夫たち以上に、危険にさらされている生活かもしれない。
誰かに後ろをつけられていないか?
通りの角を曲がるときや、家や、店に入る前に、いつもふり返るようにしています。
腕時計は原則身につけない。いつも身につけているイミテーションの指輪は、万が一の時、脅されたら渡すようにするダミーです。
携帯電話、スマートフォンやバックが狙われるとなると、もう身に危険を感じたら抵抗することなく渡すしかない。
一眼レフのカメラはもちろん、コンデジを不用意に取り出すのも、最近は油断なりませんからやめてます。
もっと、ふらりっと街歩きができたらいいんだけどなぁ・・・。
自分で車を運転する人に、タクシーはどれも汚くて、「とても乗れないわぁ~」と言われたけど、
シティオしか移動手段がない私は、汚くても利用しないと動けない。
だから、サンタフェとか、コヨアカンとかデルバジェとか片道30分以上のお友達の家には、なかなか行けない。外出もどんどん億劫になる。
あぁ、宝くじなんかぼんやり買って、一攫千金を夢みるのはやめておかなくちゃです。
絶賛!お引きこもり中で、ストレス・フルは、かなり限界。
生活面での安全な移動手段が欲しい!
大使館からの安全情報の注意勧告は、こちら→★から、ご覧になることができます。
あれまぁ、安全情報を配信してくれる領事部でサービス向上のためのアンケートなんか開催していました。こちら→★
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メキシコふれあい街歩き アレブリヘス
http://jetwife.exblog.jp/16695029/
2012-10-30T01:44:00+09:00
2012-11-02T01:48:42+09:00
2012-10-30T01:44:08+09:00
jetwife
ふれあい街歩き
オアハカ地方の木工芸品(Madera)で
空想の動物をモチーフにしたAlebrijes(アレブリヘス)は、そのフォークアートの代表選手。
先住民インディヘナたちがイメージした動物に、派手な染色と文様をほどこした作品は、とっても綺麗です。
このアレブリヘスのコンテストが、毎年、死者の日を前にメキシコシティの目抜き通りのレフォルマ通りに展示されます。それもかなり巨大な作品。
普通の民芸品は、手のひらに乗るサイズくらいから、子猫くらいまでですが、コンテストの作品は、こ~んなにでっかい。
本物のアレブリヘスは、木工の作品ですが、コンテストの作品は、張り子(Papel Mache)です。
去年は見損ねてしまいましたが、今年はちょうど通りかかって見る事が出来ました。
お天気がいいので雨にぬれる心配もなく、屋外展示です。
世界中の駐妻生活ブログの記事に、秋の収穫祭や、ハローウィンの準備がアップされていて、どの国も秋のイベントは目白押しなんだなぁと思って拝見しています。
フィエスタ(お祭り)が大好きなメキシコ人。
ハローウィンの欧米志向の商戦もデパートやスーパーマーケットでは繰り広げらられていますが、
11月1日の死者の日(Dia de los Muertos)のほうが、もっと、もっと待ちどうしいみたい。
マリゴールドのオレンジ色と、むらさきが、この日のイベントカラー。
まちのあちこちに「オレンジ×むらさき」のデコレーションが目立つようになりました。
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メキシコふれあい街歩き パーキングメーターとEcobici
http://jetwife.exblog.jp/16667476/
2012-10-26T01:03:00+09:00
2012-10-26T01:12:56+09:00
2012-10-26T01:03:04+09:00
jetwife
ふれあい街歩き
邦人企業によっては、駐在員に「スモッグ休暇」を健康管理休暇にいれているほど。
渋滞に加えて、交通ルールも悪くて、路上駐車もひどい・・・。
でもここ数カ月の間に、メキシコシティの中心部には、一夜のうちにものすごい数のパーキングメーターが設置されました。
ちなみに違法の路上駐車には、近隣の困った住民の通報もあるし、レッカー移動もあります。
新しいシステムですが、きちんとみんながルールを守ってパーキングメーターが作動し始めました。
白い白線内に車を止めて、最寄りのパーキングメーターにコインを投入して、フロントガラスの中に料金カードを置いておきます。料金は、1時間で10ペソ(60円くらい)
見周りもいるせいか、あれほど路上駐車が多かったうちの近所の住宅街には、白線の駐車スペースがぽっかり空くようになって、効果がでているようです。
もうひとつ急速に進められているメキシコシティの交通プロジェクト。
Ecobiciというレンタ・サイクルシステムが導入されました。
当初はソカロから、チャプルテペック公園までのレフォルマ通りに実験的に設置されていましたが、最近は、この公園の南北や、東西地域にも広がり、ポランコやデルバジェ、ローマあたりまでをカバーしています。
こちらがEcobiciのスタンド。(ポランコのリンコン公園脇)
登録カードをセンサーにかざすと、指定番号が表示され自転車のロックがはずれて乗れるようになります。
好きな次のスタンドまで乗っていき乗り捨てできるシステム。
どきどき、乗り捨てが多すぎる自転車スタンドから大きなトレイラーが自転車を回収して平均的に配置をし直しています。
Ecobiciの公式サイト→★ (スタンドの設置マップはかなり広範囲に広がっています)
実際のところ、渋滞を抜けてEcobiciに乗って移動するには、自転車優先道路があるわけじゃないので、レフォルマもポランコも中央分離帯の中の歩道を走るか、車道を走ることになって、なかなかデンジャレス。
でもこののYou Tubeのおじさんのようにヨガマットを積んだエコフェチを中心に利用者は増えているようす。
英語版なのでちょっと分かりやすいかな?
動画には、日々のメキシコシティの渋滞の様子と、自転車道の整備の遅れがよくみてとれますが、今のメキシコ市長さんはこういう循環的な交通プロジェクトへの取り組みに熱心らしく・・・。
日曜日の利用が多いけど、おもにレジャーとしてかなぁ・・・。
永遠に繋がらないと思っていたペリフェリコも、高架はまだだけど、地下道は繋がりました。
来年の雨季までに、雨が降っても冠水しない高速道路の完成を目指してほしいところです。
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